小田原、鈴廣へ買い出しに

投稿日:2022年12月24日

更新日:2022-12-24T06:56:56Z

家族 小生の出来事

t f B! P L

 ポリープ切除から5日目。


アルコールを抜いてから5日目。


ず〜っと大人しくして居たが5日目と言う事で朝は非常〜に寒かったが、そろそろ動き出す事にした。


と言う事で、今日しか行ける時間が無いので女房と正月用の蒲鉾を買いに小田原に行って来た。


小生の住んで居る地域は蒲鉾と言えば、小田原の鈴廣か籠正。どちらも旨いが、厚木小田原道路を下りて直ぐの処にある鈴廣。


蒲鉾博物館なども併設されて居て、本格的な本店、その隣には大きな売店、直売所もあり、蒲鉾やはんぺん、さつま揚げ、干物や地ビール、塩辛やお菓子類とさまざまなお土産物が手に入る。


我が家では時間が取れれば女房と小田原漁港(早川漁港)に月一くらいで行くので、その際に鈴廣に寄って居る。


と言う事で、蒲鉾と伊達巻きを買い、前回夏に孫たちと行った際に買って来たアレンジ蒲鉾。これが少し高いが、イチジクチーズ、アボカドサーモン、ナッツチェダーの三種類を買って来た。特に小生はイチジクチーズがお気に入りだ。


それぞれを二つづつ買った。




一つは我が家の分でもう一つは、故郷に送るつもりで買った。


鈴廣で買い物をした後は小田原漁港へ行く。

目的は昼飯と晩酌用のマグロを買うため。


駐車場には難無く止める事が出来た。

車を止めてから、お目当てのかしわ水産へ行く。かしわ水産はマグロの専門店で、ここ最近はいつも此処でマグロ丼や海鮮丼とアジフライを食べて居る。


12時前にかしわ水産に着くと、真ん中のシャッターしか開いて無い。


あれ?休みかなぁ?と女房と話しをしながら店の前に行った。すると臨時休業の張り紙が目に入る。が丁度大将が姿を現す。


休みですか?と聞くと、急に従業員が辞めてしまって店を開けられ無い状態で日曜日だけ営業する予定だと言う。


少し立ち話しをして帰ろうとすると、ちょっと待ってと言って名刺に次回一品サービスしますと書いて、また待ってますので宜しくお願いします。と言って渡してくれた。


帰り際に、いつも食べてからマグロを買って帰るんだけど残念!と言うと、そうですか、冷凍の柵ですか?と言うので、いぇ切り落としとか頰肉とかハチノスとか貰ってんだけどと言うと、今日は準備出来て無いですね。と言うので、それじゃ冷凍の柵を少し貰って行くか?と言うと、あっ!少しですが生マグロの柵もあるので見ますか?と言うので、冷凍より生の方が良いですねと小生。


すると冷蔵庫の中から、切り分けられた柵の生マグロが三つのトレイに入れられ出てきた。


どれでも良いから好きなの持って行ってと大将。

みんな美味しそうなので金額にして、5〜6,000円分くらい見繕ってと言うと、大将が中トロがいいねと二柵選んでくれた。秤に乗せて、これで4,700円くらいかなぁと言うので、それじゃもう一つと小生。


すると大将が自宅で食べるんでしょ?と言うのでそうです。晩酌のツマミにと小生。


それじゃもう一つは赤身にするか?、この辺が美味いと思うよと赤身の柵を一本選んでくれた。


お代はお負けさせて貰うよと言い、5,700円だった。



今回の買い出しは小生のお小遣いから予算は20,000円の予算で居たが、鈴廣で16,000円、かしわ水産で5,700円、帰りのサービスエリアで食べた昼飯が2,000円と言う事で大分オーバーした。


これも昨今の値上がりが影響しているのか分からないが、女房が喜んでくれればそれが一番だ、、、。


早くマグロを食べたいが、まだ今晩も晩酌は我慢すると心に決めている。(*≧∀≦*)


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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