仕事から帰り玄関のドアを開けると大きな箱が置いてある。
と同時に女房が重くて動かせないとリビングの方から声がする。
お米と野菜って書いてある。
と言うので差し出し人を見ると日立でお世話になったA君からだった。
荷物を置いてから、箱を抱えてリビングへと運び込む。
箱を開けると大きな栗と銀杏が目に入る。
それにもち米と手紙が添えられてあった。
風呂に入り、晩酌を飲る前にお礼の電話を入れた。
早々お礼を言い、四方山話をした。
今年は先日の豪雨の前に収穫出来てお米はまあまあだったと言う。
話しを聞けば、今年は農薬を使わずに育てたと言い、薬を使わなかったのでカメムシなどの被害を心配していたが、嫁さんが頻繁に稗貫や雑草取りをしてくれたので、割と被害は出なかったと言う。
そして評価はAランクの評価で一等米の評価だったと言う。
送るのが遅くなってしまったのは、栗や銀杏の出来が今年は少し遅かったので、収穫がいつもの年より遅かったと言って居た。
送って貰った鮎は家族で頂き、親も喜んでくれたと言って頂いた。
他の皆さんも同じ様に丹精込めて大切に育てて収穫したお米や作物を頂いて居る。
今日も女房が助かるね、食べるのが楽しみだねと言い、今度は栗おこわかな?と言う、、、。
沢山の秋の味覚を送って頂いた。
皆さんの思いに感謝して頂きたいと思います。
有難う、、、。
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