今年初の中津川、竿は出して見たけれど、、、、。

投稿日:2017年7月23日

更新日:2019-11-22T14:44:08Z

鮎友釣り

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桂に行くか中津に行くか悩んだ末に中津川で今年初めて竿を出した。

少し前から、中津でも竿を出して見てくれ!と言われて居たので中津川にした。

8時半過ぎNさん宅の駐車場に車を停めさせてもらう。山野草や畑(畑を借りて居る持ち主)の話をしてから9時過ぎに河原へ下りる。

曇天で今までの天気と違い肌寒い。時折小雨が降る中、仕掛けを竿にセットする。

水温がかなり冷たい、ウエ―ダーを履いて居ても冷たいのが解かる。減水で宮ヶ瀬ダムの貯水量が低く、その為底水を放水している。だから余計に冷たい。

それでもオトリを付けて泳がせる。するとアッ!と言う間に追って来て、引き抜くと18~9cmのグットサイズ。わずか開始1分だ、、、。

これをオトリに泳がせるが後が続かない。時折大粒の雨が降る中、冷たい水の中で頑張ったが後が中々追って来ない。

1時間に1匹程度の追いで型は最初だけイイのが来たが、後はオトリサイズかそれ以下でかろうじてオトリになるサイズだ。

雨が強く成り、寒さも増して来て12時で納竿した。

9時頃から12時過ぎまでで、19cmから13cmを6匹の釣果だった。先日放流したのが何処へ行ったのか??、原下地区は放流なしなので、渓相は食み痕がない。石も白い。他の釣り人は2人。2人共ボウズ。

解禁当初から今年の中津川はイイ噂は聞けなかったが、竿を出してみて実感した。

結論から今年の中津は今の処、竿を出す気にはならない、、、、。へボな小生には釣れない事が解かった。


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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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