孫娘と桃狩りへ、、、。

投稿日:2017年7月30日

更新日:2019-11-19T13:22:58Z

小生の出来事

t f B! P L
今日は久々に孫娘が来ると言うので休みを取って居る。

朝はいつも通りに起きて、メダカや山野草に水やりをした。その後朝飯を食べてから桃狩りに行く支度をして待って居ると、高速が渋滞して居て、予定より遅くなると息子からラインが入った。

小一時間ほど時間が有りそうなので、釣った鮎を冷凍保存する小分け袋が(一匹づつ入れる袋)切れて居たのでパッケージプラザに買いに行って来た。

帰って来ると息子の車が駐車場に停まって居た。小分け袋を千枚買ったので、それを抱えて家に入る。孫娘が何故かただいま〜!と言って迎えてくれた。

ズボンとTシャツを着替えてから、馴染みの果樹園に持って行く(でんすけスイカ)と冷凍保存して置いた鮎をを積み込む。支度が出来たら息子夫婦と孫娘、女房が車に乗り込みフエ笛吹市一宮に向かい出発する。

12時半過ぎにブドウとモモを作って居る果樹園、ミサトエンに到着する。
何組かお客さんが居たが、娘さん夫婦と長男夫婦、親父さんと女将さん、今は爺ちゃんばあちゃんかな?、が迎えてくれた。

息子が大きなでんすけスイカを持ち、小生が鮎を持ち車から降りご無沙汰の挨拶をしながら手渡す。ミサトエンの娘さんが大きさに驚いて店の計りで重さを測る。なんと10キロあった。

移動中寝ていた孫娘も起きて女房に抱かれて居たが、慣れて来て自分でテーブルに付いた。早々おばあちゃんが大きなモモを二つ剥いてくれた。それを孫娘は自分で食べたり、ばーばから食べさせて貰ったりして食べて居る。

皆で桃に舌包みを打つ。





それに固めのモモも大玉を二つ出してくれた。小生が一つ剥いたが、皆一切れづつ食べて、やっぱり柔らかい方が甘みも強く美味しいと言い、剥いた責任で固い方は小生が一人で頂いた。その後隣りのお客さんがブドウ狩りに行き、ついでに味見で採って来たブドウを一房出してくれた。

少し早いので甘酸っぱいけど、やはり採りたてはみずみずしくて美味い。ブドウ大好きの孫娘はもっともっとと言い沢山食べて居た。

ばーばが大好きな孫娘の指定席はばーばの膝の上、大好きなブドウが止まらない、、、。



時間が経つにつれ、先に来ていたお客さんも孫娘と同じくらいの子供が居て、直ぐにお友達になって居た。お客さんが先に帰るときには寂しいと言い、どちらの子も泣いて居た。

モモを頂いた後、少し早いけどブドウ狩りも出ると言うので、モモ狩りをしようとしたがモモはそろそろ終わりと言うのでブドウ狩りを行なった。種無しのデラウェアと言う初期の品種である。ブドウも大好きな孫娘は大喜びだった。




帰り際にでんすけスイカのお返しだと、ミサトエンの娘さんが大きな箱に大きなモモを沢山入れたのを頂いてしまった。すると今度はおばあちゃんが鮎のお礼だと売り物にならないやつだと言い、同じ大きさの箱に中玉のモモを沢山頂いてしまった。このままでも食べれるけど、ジャムにすると美味しいよ。と、これはおばあちゃんからだからね。と、、、。こちらも遠慮なく頂いてしまった。

息子夫婦と嫁さんの実家に、そして女房の実家にも宅配便で送った。
帰り際にミサトエンのジジ、ババと記念写真を撮った。今度は巨蜂が美味しい頃ブドウ狩りだ、、、。




沢山のモモとブドウ狩りしたブドウを車に積み込み、帰りの中央道が混まないうちに帰路に着いた。

中央の二箱が頂いた桃で、右側の箱が息子夫婦と嫁さんの実家へのお土産、大玉が11個入って居た。左側の箱はブドウ狩りしたデラウエアー、、、。




ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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