今日はハヤ猛攻から始まりオトリが危機一髪になり逆転の一尾が掛る。

投稿日:2017年7月4日

更新日:2019-11-22T14:44:21Z

鮎友釣り

t f B! P L
今日は通院で休みだ。

予約は9時、8時40分過ぎに受け付けを済ませスポーツ新聞の釣り情報を見ながら順番を待つ。暫くすると名前を呼ばれて診察室の中へ、先ず問診、次に診察、その後血圧を測り、前回血液検査をした結果を聞き終了。

その後会計と薬を貰う。

後は圏央道、中央道をぶっ飛ばして桂川へ。

オトリを購入して川原に着くと11時過ぎ、急いで着替えて竿を出す。ポイントは先日の深瀬で勝負する。

直ぐに当たりが有り、目印が走る。竿を起こして浮かせるがなんか変?抜いた魚は色が変?大きなハヤだった。ヘロヘロになったオトリにサカ針を打って再び流れの中へ、もう泳がなくなったオトリを竿操作でゆっくりと泳がす。すると当たりが有り引き抜くと、また色が変だ?タモの中にはハヤが口をパクパクして居た。

このヤロー!とハヤを投げ飛ばしたかったがそーっと逃がしてやった。オトリはもう俺は嫌だよ!と言ってる様で息絶え絶え、、、。仕方無く休ませる事にして選手交代だ。

最後のオトリ、2匹目に交換する。
元気良くスーッと出て行き、途中で一呼吸してから流れの中を泳ぎ出す。これは良いぞ!と思った瞬間当たりが、、、。これが何とハヤだった、出だしいきなりハヤの三連ちゃんかよ〜と思い本当に釣れたハヤを叩き付けたく成ったがハヤに悪気は無い。

またしてもヨレヨレのさっきより少しマシな奴で何とか自力で泳いで居る。だが瀬脇の脇き位の処をヨタヨタと泳ぐ。ジッと我慢して無理に芯には誘導しない。

何分待っただろうか?石裏のヨレに入った瞬間だった。待望の一匹目が追ってきた。慎重に引き抜くと20級の黄色い鮎だ。

これからが快進撃の始まりだ。
こいつをオトリに替え送り出すと狙ったポイントに着く前に追って来た。こいつを引き抜きオトリに交換する。すると芯に入り上流に向かい泳ぎ出す、グイグイ瀬を昇り竿を伸ばせるいっぱいのところで強烈な当たり。

慎重にやり取りし下流に溜めて引き抜く。これもいいサイズだ。連チャンで六匹をキープする。ポイントを少し下流に下り、オトリを泳がせる。ここも直ぐに瀬の中を泳ぐと追って来た。

ここも三連ちゃんし、更に下流に下る。直ぐに追うと二連ちゃん、三連ちゃんし拾い釣りする。台風が来る所為かていきあつが近ずく所為か?良く追ってくる。

3時半に上がるまでに、数えると17匹引き舟にキープして居た。
今夜から近ずく台風の被害が無いことを祈るばかりであるが、水も少ないので増水し、魚も動いて活性が上がってほしいものだ。

本日の釣果です。21.5cmを頭に17匹居た。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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