2日連続の桂川釣行、鮎友釣り、富浜地区で竿を出す。6月17日(日)

投稿日:2018年6月17日

更新日:2019-11-20T14:27:36Z

鮎友釣り

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今日は父の日で女房からOKが出て2日連続の桂川釣行となった。

昨日からの雨は朝方まで残っていた。肌寒い中6時過ぎに起きて支度をする。

6時半過ぎに愛川町をスタートする。いつものコースで8時前に河原に到着する。今日の河原はなんだか空いている。

河原に下りて大きな淵の頭のガンガンからの流れ込みで竿を出している人が居たので、挨拶して状況を聞いた。まだ釣れない。との事だ、、、。色々話をすると、この土、日で道志川や釜無川が解禁とのことで皆そちらへ行って居るから今日は空いているんだ。と話してくれた。

その後了解を経てその人の下流へ入る。が1時間我慢したが追わなかった、、、。その人も釣れない。

このままだとオトリが弱るだけと判断し、小生は淵尻へ移動する。仕掛けを0.05号の複合ラインで背針り仕掛けに替えてチラシ針りで泳がせ遊び鮎を狙う。

すると淵の中の吹き出しから芯の向こう側へ入り、上流へ泳いでいると狙い通り遊び鮎が尻尾掛りで掛った。これをオトリに替えて再び淵へ送り込む。オバセも十二分くらいに取る。

これも芯に入り上流へ向かい泳ぎ出す、対岸の岩場ギリギリを泳いでいると強烈な当たり。引き上げる時も淵の中へ引き込むようなやり取りが楽しい。

ここに移動したのが正解で飽きない程度に掛る。それを見ていた人が1人、2人、3人と小生の上に入ってきた。

その連中がオトリが潜らないものだから放り投げるは、腰まで入るはで上流へ泳がせても掛らなくなってしまった。

そうなると釣り方を変えて下流の岩場ギリギリを背針りの打つ位置を替えて狙う。何本か追加して13時過ぎに下流から一人の釣り人が小生の近くに入って来たのを背後に感じる。

そう思った次の瞬間に、どうですか?と声を掛けられた、、、。

ポツポツですねぇ~!飽きない程度に出てますよ。と応えると、

そうですか、すごいですね。下で見ていたんですが私とほぼ同じ時間に始めて、私は下で1匹ですよ!。と言う、、、。俺は15くらいから20行くか行かないかだね!と、、、。

そんな会話をして上流へと上がって行かれた。小生はその後少し遊んでいたが1匹追加したところで上がる事にした。今日は愛川町の町長選挙なので行かなければ、、、。

着替えてからいつものようにロックアイスの袋の中へ、1つ、2つ、3つ、と数えていくと丁度20匹居た。家に帰り大きさを測ると最大20cmだった。

本日の釣果です。比較的型が揃った。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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