桂川友釣り情報、6月23日(土)今日は梁川地区へ入る。

投稿日:2018年6月23日

更新日:2019-11-22T15:09:32Z

鮎友釣り

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6月23日(土)、天気予報は10時頃から雨が降るとの事だ。

それでも6時過ぎに起きて着替えをバックに詰め込んで車に乗り込む。いつものルートで桂川へ向かう。

畠山釣り具店でオトリを購入し川原へ向かう。

駐車場には3台の車が停まって居た。その内の一台は秋田ナンバーだった。なんで此処を選んだのかなぁ?と思いながら着替えて支度をする。

川原へ降りると四人が竿を出して居た。

今日はガラガラだ、、、。と言う事は釣れなくなって来て居るかな?、、、

小生はガンガンの瀬肩へ入る。

今日の仕掛けは0,05の複合ラインにノーマル仕掛け、針は6,5号の4本錨をセットした。鼻カンを通し逆針りを打ち手を離す。

暫く足元で泳いで居たが水に馴染み泳ぎ出すと直ぐに追って来たが引き抜くと腹掛かりだった。それでも泳ぎそうなので鼻カンを通す。

直ぐに芯に入って泳ぎ出す。瀬の中で2匹が光るのが見えた。と同時に上流へ走る、竿を立てて止めると対岸方向へ走る。それを竿を立てて止めながら浮かせる。瀬の中で引き抜く。20㎝級のグットサイズだ、綺麗な追い星に見惚れる、、、。

その後も2匹キープし、いよいよガンガンを攻めて行く。

オトリが元気なのでガンガンの中でもグイグイ泳ぐ、引き釣り泳がせでガンガンのヨレで止めると強烈な当たり、竿を立てるが浮いてこない。それでも堪えて浮き上がらせるとガンガンを下り始める、なんとか留めて引き抜くとこれも20㎝級のグットサイズ。

ガンガンの中で良型を連発して上流へ戻ると、もう一人竿を出して居る。

仕方ないので更に上流へと大きく移動する。

型は落ちたが飽きない程度に掛けて行く。10時過ぎた頃から雨が降り出す、その雨が少し強くなって来たところで、下流で竿を出して居た人が竿をたたんで上がって行った。

それを確認して上流から下流へと釣り下って行く。

やはり芯で追って来る奴は割と型がいいのが来る。じゃれ鮎も見えるので常に針りを換えてチャンスは逃さない様にする様にした。今日みたいに追いが悪い時は掛かりところは悪いが数は稼げる。

ガンガンや瀬の中で、芯に入れば背掛かりするが、それ以外は頭や口まわり、腹掛かりが多かった。

瀬肩からガンガン瀬を2往復して、雨が本降りになりそうなので上がる事にした。時計を見ると2時10分を過ぎたところだった。

雨の中着替えて、例の如く数えながらロックアイスの袋の中へ入れると25匹居た。


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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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