桂川友釣り情報、6月24日(日)富浜地区で竿を出す

投稿日:2018年6月24日

更新日:2019-11-22T15:09:28Z

鮎友釣り

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今日も桂川に行って来た。

昨夜晩酌をしながら色々な話の中で、女房が明日はどうするの?と言う。小生が何か予定があるの?と聞く、、、。

特に何もないよ、明日は天気も良くなるみたいだよ!と女房。

どうするかなぁ?と小生、、、。釣りに行くんじゃないの?と女房。じゃあ行って来るかなぁ〜と小生。

いって来ればぁ〜と女房が、、、。半分諦めムードも含めてOKを貰う。

と言う事で、まだ小雨が降って居る6時過ぎに起きた。着替えと釣りウェアをバックに無造作に詰め込む。6時40分過ぎに家を出発する。

ワイパーを動かすかどうか、迷うくらいの雨が降っている中いつものルートで桂川へ向かう。オトリを購入して川原へ着いたのは8時半過ぎ。

今日も瀬の中は空いて居る。釣れないのか?、釣り人も少ない。チャラ瀬では6人竿を出して居る、淵でも三人居る。

着替えを済ませて川原に降りる。瀬に入るか迷う、が淵の一番下の釣り人が移動したのでそこに入ろうかと、移動した人に挨拶して状況を聞いたが追わない。と言う、ボウズだよ、上の二人も釣れてないよ!と教えてくれた。瀬が空いてるから瀬に入ると言って移動して行った。

淵を覗いて見ると沢山の鮎は群れて石を食みながら移動して居る。上の二人もこれを狙って居る様だ。舟を石で固定して、上の二人に話を聞く。

群れて食んで居るからオトリを入れるんだけど逃げちゃうんだよな。と言いながらオトリを引きずり回して居る。一人は1匹で、一人はボウズだと言う。下に入ります。と言うと、好きな処に入って良いよ。となんと心が広いお言葉、、、。

竿を延ばし、仕掛けは今日も0,05号の複合に鼻カン仕掛けはスーパーウエポン、群れで食んで居るが、遊び鮎だと判断して、針はチラシの6,5号で挑む。

オトリをセットしそぉ〜と送り出す。暫くヘチを上に下にと泳いで居たが、竿でコントロールする内に芯に入って泳ぎ出す。急に猛スピードで対岸に泳いで行ったと思ったら大きな鯉が3匹泳いで行った。

これが良かったのか対岸ギリギリを泳いで居ると当たりが来た。なんか変な当たりだが引き抜くと尻尾掛かりだった。とりあえず作戦成功だ、、、。

オトリを換えて再び送り出す。今度はグングン潜るし泳ぐ、が泳ぐだけだと掛からない。いい処に停まらないと追って来ないのだ。

いい処に泳いで行かせて、対岸の岩盤のえぐれで止めると追って来た。完璧な背掛かりだった。淵の中から浮かせるのか愉しい。

釣り始めは雲って居た空から雨が降って来た。カッパを着て来なかったのでどうするかなぁと迷って居ると追って来た。

30分くらいは降っただろうか?、雨が上がった。すると上の二人が宴会を始めた。小生が引き抜く度に声が飛ぶ、何匹かキープしたところで二人に了解を貰い、上の落ち込みに入る、好きな処に入って良いよ、頑張んなよと半分酔っ払いだ。

小生が上に移動すると、朝小生の前に竿を出して居た人が上から移動して来て、竿を出して居る。

淵に流れ込む白泡が渦を巻いて居る。行く筋か有る流れの芯にオトリが向かって泳ぎ出す、芯に入って暫くすると強烈な当たりで目印が引き込まれる。

竿を立てやり取りの末20㎝級の真っ黄きの良型がタモに飛び込む。それをオトリに換えて送り込むと白泡の中に入って行く。またまた強烈な当たりで浮かせて引き抜くとオトリが居ない。弾き飛ばされた?、、、、。

それから4連ちゃんの入れ掛かりを愉しむ、最早酔っ払いと化した親父から声が飛ぶ。

その後も飽きない程度に追って来る、皆んな背掛かりだ。身切りをしたところで4本錨から7号の3本錨に針を替える。身切れはしなくなったが、オトリが飛ばされる事が何回もあり、その都度酔っ払い親父から冷やかされる。

それでも2本に1本はキープして、帰りの渋滞を考慮して3時に上がる。いつもの様にロックアイスの袋に入れるが今日は入り切らず止む無くクーラーボックスに氷ごと入れる。

全部で30匹いた。



ここのところの雨で魚が少し動いたか?、竿抜けだったのか?、今日は淵特有の引きを楽しめた1日だった。



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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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