今日は小生の鮎解禁日、桂川友釣り情報6月3日(日)

投稿日:2018年6月4日

更新日:2019-11-15T14:35:50Z

鮎友釣り

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昨日孫娘が帰って行き、今日は女房から許可が下りたので、今年初めての鮎釣り釣行に出掛けて来た。

朝はゆっくりで6時に起きて、着替えてから昨夜の内に準備して置いた荷物を車に放り込む。行き先は桂川にした。

何処に行くか悩んだが、何処も前評判ばかりで、いざフタを開けると今一の様なので、育成調査が良かった桂川にした。

何れにしても今年の初釣行なので、様子見程度と考えて居る。

愛川を6時過ぎに出て、畠山釣り具店には7時半前に着いた。ここで年券とおとりを購入して、状況を聞いた、、、。

解禁はいい場所に入った人は60くらいは釣って居る人がいたらしい、、、。が場所が悪い人はボウズも居たとか、、、。

今日も河原に着くと人が物凄く多い。入るポイントが無く、暫く様子を見る。見て居る限りでは誰も釣れて無い。瀬の中もトロ瀬も淵も全然追わない様だ。

中には竿を出さずに腰掛けて居る人も、、、。朝早くから竿を出してオトリがバテバテになってしまったか?、、、。

すると淵で竿を出して居る人が移動した。迷わずそこに入る、、、。と言うか選択の余地が無い。

ずいぶん深い淵なので背バリ仕掛けを使用する事にした。

オトリをセットして手を放すとす〜〜と淵の中へ消えて行く。しばらく経ってもぞもぞとした感じが竿に伝わって来る。

竿をそ〜っと上げると深く潜ろうとする手ごたえがあり竿を立てて引き抜く。17㎝級が飛んで来てタモに納まる。今年の第1号だ、、、。

しばらくの間オトリを休ませて置いたのが良かった様で、良く泳いでくれた結果釣れたと思う。やはり友釣りはオトリの善し悪しが左右されよう、、、、。

釣れた野鮎と交換し再び淵の中へ、流れの芯に入って暫く泳いでいると、またあたりが、、、。これも引き抜く!、同じクラスが飛んで来てタモの中へ。

こんな調子で四連チャン、こうなると周りの人が積めて来る。中には小生が釣れた鮎を付け替えて居る内に小生のポイントまでオトリを投げ込んで来る人も、、、。

そんな釣り方では釣れる訳も無く、この深い淵の中へ潜ろうとする訳も無い。
竿も当たりそうなので、段々移動する人が増えたので、その空いたポイントに移動した。

ここでも釣れた野鮎をオトリに使用すると深瀬をグイグイ泳ぎだす、すると掛かるのは当然だ。結構強烈な引きでタモに飛び込んだのは、今までとは違い一回り大きい。手の幅で測ると19〜20㎝級のグッドサイズだ。

ここでも何匹か入れ掛かりがあり、直ぐに動けなくなってしまう。ここでも竿がぶつかりそうになるくらい近くに来る人が居る。それも上の人はある程度距離を置いて居るが下の釣り人が傍まで来て、小生が掛かっても竿も避けてくれ無い。

声を掛けるが無視、、、。何匹か強引に引き抜いたが、最後は親子丼を喰らう。仕掛けも淵で釣り始めたのでフロロの0.125号だった。このサイズの水中糸だと下流に余裕が無いと中々深瀬では引き抜け無い。

開幕早々喧嘩をしてもしょうがないので、小生の腕の未熟さと割り切り今日は上がる事にした。時計は2時を指して居た。帰りの渋滞を考慮すると丁度いい時間だ。

家に帰って測定すると20㎝あった。開幕から20㎝とは恐るべし桂川、、、。数は19匹だった。最後の親子丼が悔やまれるが仕方ない!

今年初めての釣行で様子見としては御の字だ、、、。



ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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