桂川友釣り情報、6月16日(土)肌寒い中で、、、。

投稿日:2018年6月16日

更新日:2019-11-22T15:09:38Z

鮎友釣り

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今日は天気予報通り雨で寒い!

朝6時に起きると、外は雨が降っていた。とても寒い、、、、。

どうするか悩んだが、大切な休みなのでダメ元で行くことにした。

着替えてから釣り支度を済ませ、メダカに餌をやり車に乗り込む、時計の針は6時40分を指している。

小雨の降る中車内のエアコンは26度に設定し桂川へと向かう。今日は梁川地区で竿を出すつもりで居る。

相模湖ICから中央高速に乗り、途中コンビニでおにぎりとロックアイスを買い、畠山釣具店でオトリを購入し、河原に着いたのは8時半過ぎ。駐車場には車が3台、、、。

着替えてから河原に降りると、先客が竿を出していた。話を聞くとゼンゼン追わない。と言いまだボウズだと言う。

寒くて震える様だ、、、。追う訳が無い、、、。

上流へ歩いて行くと淵の中で跳ねが見られる、、、。ウム!ウム!、、、。ここで竿を出してみる事にする。仕掛けをセットしオトリを付けて手を放す。淵の中へと泳ぎだし、やがて群れの中へ馴染んで行くと2匹がキラッとひかり目印がスーと淵の中へ入る、と同時に竿を立て引き抜く。

16cm級がタモに飛び込んできた。この調子で3匹掛けて、一応野鮎を確保してから更に上流へ。

3人竿を出して居て、話を聞くと3人ともボウズとの事で、寒くてダメだーと口を揃える。

小生はガンガンの瀬頭にポイントを取る。先ほどの野鮎をオトリに送り出すとスーっと流れの中へと泳いで行く。すると瀬の中で追ったのが見えた。竿を立て引き抜くと18cm級のグットサイズ。

外気温は鼻が垂れるほど寒いが水温はそうでもない。幾分手には暖かく感じる。

このオトリを瀬の中へ送り込む。芯をグイグイ泳ぎ止めた瞬間追ってくる。

ここからワンマンショーの始まりだ、、、、。ガンガンの中で最大21.5cmを引き抜く、、、。ガンガンの中では何本か身切れしてしまう、まさかこんなに大きな魚ばかりだとは思わないので錨は6号と6.5号しか準備してないので、針が合って無いのが原因だ。

それでも今年初のガンガンを楽しんで、寒さのために2時で上がった。

着替えてから数えると29匹いた。家に帰り大きさを測ると小さいのは14cm、最大は21.5cmあった。

今日のポイントとしては、最初のオトリは引っ張らない。自由に泳がせる。

群れ鮎は群れの後ろから馴染ませると掛る。

野鮎をキープ出来たら竿抜けを狙え、、、。で釣りました、、、、。

本日の釣果です。

上の写真の中からグットサイズをピックアップしました。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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