日本酒「喜平」と博多の明太子

投稿日:2018年12月16日

更新日:2019-11-22T13:07:06Z

小生の出来事 日本酒

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3連休の2日目の今日は甘露煮造りや年賀状作成をやって居たのでパジャマのままで1日を過ごした。

女房は午前中は歯医者や買い物で出掛けて行き、午後は髪の毛を切りに行くと言って出掛けて行って留守だ。

夕方になり、風呂に入ろうかなぁ〜と思って居ると玄関のチャイムが鳴る。出て見ると宅急便だった。

冷凍のクール便です。と言ってから箱の上で伝票にハンコを押してから箱を受け取る。

差出人を見ると日立でお世話になったK君からだった。以前にも書いた事があるので省略するが、小生が日立に赴任したての頃は外注で入って居り、数年後は独立して会社を興して何人かの従業員を使い頑張って居る。

その仕事振りは真面目で、出来た品物も丁寧に仕上がって居て納期通りにやってくれる。信頼出来、頼れる奴だ。

小生が仕事を辞めた今でも毎年盆暮れには、何らかの気を遣ってくれる。今回も博多明太子を送ってくれた。

K君の確かな仕事と仕事振りに社内や現地で何度助けられたか、そして今でもその誠実さと優しさに感謝して居る。





それと同じくらい一緒に仕事をした外注先の会長からお歳暮が届いた。

風呂に入り晩酌をしていると、玄関のチャイムが鳴った。女房が手が離せないから出て~!と台所から声がする。玄関のドアーを開けると西濃運輸が荷物を持って、こちらの住所でよろしいですか?と伝票を見せる。

間違いないです!。と小生。それは明らかにお酒と解る箱を受け取る。
送り主はお世話になった外注先のF会長からだった。

岡山に会社があり、大きな仕事から日帰りの仕事まで現地工事をお願いして居た。小生が辞める少し前に大阪でとても大変で困難な仕事をした事があり、その現地工事を担当してくれたのがその会社だった。

以前から色々な仕事を一緒に行なって居たので気心は旧知の仲だった。会長から社長へ、社長からその社員へと良く纏まりがあり、皆でその目標へ向かって努力してくれた。

その外注先とタッグを組んで大阪夏の陣を乗り切り完遂出来た。

F会長とK君(社長)とも一緒に仕事をして貰った事もあり、どちらも信頼しあって居るのは間に入る小生が一番解って居るし、その事を両者に伝えても居る。

今は年賀状のやり取りだけになり、鮎釣りのシーズンに成ると小生が釣った鮎を、今までお世話になったお礼を兼ねて少しずつ送ったりして居る。

そんな両者から、会社を辞めた今も気に掛けて頂けるのが嬉しい、、、。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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