インドネシア研修生

 今週月曜日から６名のインドネシア研修生が来ている。

先週金曜日に６名を連れて社長や研修生受け入れの担当者がヤードに来られた。その時に社長から月曜日からヤードで材料の名前やメッシュの畳み方などを教えて欲しいと指示があった。

と言う事で６名のインドネシア研修生が小生の作業場であるヤードに来て居る。

月曜日から材料の名前を覚えさしたり、メッシュの畳み方を教えたりして居る。

今日は番線の結び方やトラックに材料の積み方、それをロープで縛る南京結びを教えたりした。

３時過ぎからは元職人上がりの同僚から材料の担ぎ方を指導して貰った。

コロナの影響で３年前から待機して居た様で、日本語はそれなりに勉強して居た様で６名が通常会話は理解出来る様だ。

日本語が解るだけでも凄いと思うが、（現役時代は海外出張も多かったが英語は話せなかったし、韓国語や中国語も話せなかった小生とは比べ物にならない。）日本語でしかも漢字で書かれて居る材料表を見ながら材料を覚える研修をして貰った。

何て読みますか？と小生に聞きに来ながら材料を集めて貰った。小生が研修生を預かるのは今回は三日間と社長から言われて居る。

その中で材料の名称と現物の確認、その担ぎ方、番線の結び方、トラックに積み込みロープでの南京結び等を教えた。

６名とも得手不得手はあるものの懸命に覚えようとして居る。

年齢も２１歳〜３２歳と言うが６名のチームワークはいい、一人とも脱落する事なく頑張って欲しいものだ。