早めに帰って行った

投稿日:2022年5月1日

更新日:2022-05-01T06:29:49Z

家族 家庭菜園

t f B! P L

 29日から孫娘たちが来て居たが、先程帰りの渋滞を考慮し、荷物も雨の中運ぶのが大変だからと雨足も本降りにならないうちにと帰って行った。


今日も今朝はまだ降って居なかったので近くの服部牧場へ行くと朝飯を食べながら言って居た。


昨日は相模湖プレジャーランドへ行って来たが、何をするにも順番待ちの行列が出来て居て大変な人混みだったと言って居たが、今日も多分多くの人が愛川北部エリア(県立愛川公園、宮ヶ瀬ダム、オギノパン、服部牧場、中津川フイッシングエリア等々)に訪れてくれて居るだろ、、、。


服部牧場には暫く行って無かったが、小動物などが放牧されているかなぁと、取り敢えず久しぶりに美味しいジェラートやアイスクリームを食べてくるか?と言って居た。


女房がじーじはどうする?と言うので、人の多いところは遠慮するよと、それに畑作業はやる事が沢山あるからと、、、。


じゃ帰りに畑へ寄るからね、昼はホットプレートで焼きそば作るからキャベツを採りに行くと。


小生は朝飯を食べてから畑へ向かう。


庭の山野草鉢内に生えて居る赤紫蘇を引き抜いて畑へ持って行き、ポットに野菜用培養土で12本程植えた。さつまいものコンパニオンプランツとして赤紫蘇がいいと聞いたので植えるつもりで居る。


その後は昨日キュウリの支柱を立てたので今日はキュウリネットを張る。


ネットをホゴシテ居ると色んな方が声を掛けてくる。防草の為に敷いた人工芝やイチゴ棚などを見て綺麗にやってるとか、プランターなのにイチゴが沢山なって居るとか、葉が大きくて元気だとか?にんじんの防虫鉢を見てこれは良いねなどなど、野菜作りは素人なので色々見たら聞いたり教えてもらったりしながらやってますと小生。


いやぁ〜お見事!、観ていて楽しいね、どうなるか楽しみだと言って戴くがどうなる事やら、、、


そんな中、漁協組合の仲間の一人が近くに居られて観に来たよと声を掛けてくれた。


家の庭や花も良く手入れされているけど、畑も性格が出てるね〜と、真似したくても俺には無理だなぁ〜と冷やかされる、、、。


夏野菜などの苗を観て、じゃがいもや大根はやらないの?と言うので、上に芋類は植えてある。と言うと、えっ!あの上の畑も〇〇さんのなの?と言うので、色んな方が紹介してくれたので同じ場所だと思って居たら一番上と一番下だった。どうするか迷ったけど、連作障害とかあるから取り敢えず借りて置いてやって見れば言いと言われたのでやって見る事になった。


鮎が始まると毎週畑には来れないから草むしりが出来ないで周りに迷惑掛けると悪いから、これを(人工芝)敷いて置けば少しはいいかなぁと思ってと小生。


上もやるつもりだけど、じゃがいもや里芋は土寄せをすると聞いたから、何回か土寄せしてから敷こうと思ってと、、、


土寄せする時に肥料も入れた方がいいよ!と教えてくれた。


二日前にさつまいもも植えたんだ!と言うと、俺も植えるつもりで居るけどまだ畝も作って無いと言う。


ゴールデンウィーク中に植えると言うので、苗が少し余って居るので良かったら植える?と言うと、それじゃ買い取るよ!と言う。


お世話になって居るんだからいいよ、売る程あるわけじゃ無いからと、紅はるかが6本と鳴門金時が9本あると言うと、そのやり取りを聞いてた隣の畑の人が、それだけ有れば充分だよ、一畝出来るよ。と小生ももう植える処が無いから捨てるのは勿体無いけどどうするか?と思ってたから貰ってくれれば捨てなくて済むと言って差し上げた。


それじゃ早速植えるかなぁと言って帰っていかれた。


小生はキュウリネットを張る。

暫くすると小雨が降り出して来たが、明日は仕事なので何とか張ってしまいたい。


もう少しで張り終える処に息子の車が到着。


小雨の中女房と孫たちが降りて来た。最初は傘を指す程では無いので、孫娘に鋏を渡し弟君にはカゴを渡す。


最初はスナップエンドウを採って貰い、その間に小生がキャベツの防虫ネットを外し収穫の準備をする。


スナップエンドウの収穫が終わるころから雨足が徐々に増して来る。


孫娘と弟君がそれぞれ自宅と嫁さんの実家に持ち帰るキャベツを選び、それを足元が雨で悪いので小生が包丁で収穫する。その後今日の昼飯用のキャベツを孫娘が選び収穫した。


女房が傘を指しながらラデッシュの収穫を孫娘と弟君でする。プランターの中の大きそうな赤かぶを見つけて引き抜くと小さな歓声が上がる。


それを小雨に濡れながらバケツの水で泥を洗い流す。



雨足が更に増したので小生の車で一緒に帰ると言うので、車の中で待ってて貰うが、孫娘が暫くすると傘を指して小生の側に来て作業を見ている。


何して居るの?言うので、キュウリが大きく伸びて来た時に掴まる物が無いと倒れて土の上を伸びて行くから、キュウリのツルが伸びて来たら掴まる様にアミを張ってあげてるのと小生。


大きく伸びて太陽の光を沢山浴びて元気で美味しいキュウリが沢山採れる様になるんだよ!と言うとグングン伸びると良いねと孫娘。


2年生になったから学校でもミニトマトを育てるとも教えてくれた。


数分で最後の仕上げをして、道具を片付けてから孫娘がじゃがいもも見たいと言うので上の畑へ行き、じゃがいも、里芋、長芋、さつまいもの今の状態の苗を見せた。苗から育って芋になる過程を知るのも都会でマンション暮らしをして居ると中々出来ない経験だし知識だろうと思うし、その苦労を知って、取り立ての物を直ぐに食べるので美味しいし、孫娘はなんでも好き嫌いなく食べる。


今日の昼飯の焼きそばも収穫したばかりのキャベツ半分を入れて、玉ねぎ,ピーマン、たっぷりのモヤシと沢山のお肉、これだけで大きなホットプレートがいっぱいに、蒸し焼きにしてから麺を四人分入れたらプレート大盛りに蓋が閉まらない。


水やお湯などは入れずに野菜から出た水分で蒸し焼きにする。


その後ソースを入れて麺や具材に絡ませる。キャベツたっぷりソース焼きそばの出来上がり。


孫娘も弟君もお代わりして沢山食べてくれた。


ラデッシュも食べてみると言って孫娘はマヨネーズを付けてかじって居た。弟も嫁さんは出すよ!と言って居たがマヨネーズを付けて硬いと言いながら半分以上ガブリとカジリ、口の中でもぐもぐして居たが出さなかった。


お腹いっぱいになり、暫くトランプで遊んでから、2時前に収穫したキャベツやラデッシュ、スナップエンドウなどとお土産を積み込み、


イチゴが赤くなったらまた来るよと言って車に乗り込み手を振りながら帰って行った。


あっと言う間だったと女房。

二日間孫たちに振り回された女房。あぁ〜と言いながら、早く帰ったから娘のところへちょっと行って来ると言って出掛けて行った。


早くイチゴが赤くならないかなぁと思う小生だった。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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