朝飯を食べてから今日は皮膚科へ行った。
予約無しだったので受付を済ませてから待ち時間があったので、銀行に行って来た。用事を済ませてから受付に行って名前を告げる。
何人くらい待っただろうか?、それでも直ぐに名前を呼ばれて診察室の中へ、ここ何ヶ月変わり無いのと調子が良かったと言って腕や足の状態を見せ、お腹と背中も見せる。
薬が切れたので来たと言うと、そうですね、油断すると悪化しますので塗り薬は赤味のあるところには忘れずに塗って下さいと言われ、飲み薬はひどい時に飲む様にして、毎日飲まなくても大丈夫だと言われた。
痒みは有りますか?と聞かれたので、たまに痒くなる事があると言うと、痒み止めの薬も出すので痒くなる前になるべく飲んで下さいと言う、痒くと悪化するので痒かない様にと言われた。
会計を済ませて領収書と処方箋を貰い、直ぐ近くの薬局で薬を処方して貰い帰って来た。
家に帰って来てから畑へ行き、玉ねぎに肥料を与えて帰って来た。
丁度いいタイミングで女房が娘と出掛けると言って出掛けて行った。
女房を見送ってから山野草の手入れをする。
液肥を与えたり鉢内の雑草を抜いてやったりして居ると散歩中だと言う女性が声を掛けて来た。
散歩をする時にいつも観て居て目の保養をさせて貰って居るといい、いつもは歩道から観て居るので近くで観ていいか?と言うので、どうぞ観て下さいと小生。
咲き始めた福寿草を観たり節分草を観て、色々と話し掛けてくるので、それなりに説明したり早春の植物や山野草は種を蒔いてから花が咲くまで大体四年掛かると言うと驚いて居た。
やはり観るのは綺麗だけど咲かせるまではとても手が掛かるんですね、と言って居た。
種はどうやって手に入れるのか?と言うので、我が家にある福寿草や節分草は自分で種を作り蒔いて居ると言うと、福寿草なんかも種が出来るんですか?と言うので、花を見せて花弁の上に黄色い粉が溢れて居るのが花粉で、それを真ん中の雌蕊に着けてやると種が出来るので、自然に溢れてくるまで待って、それを蒔いてやると翌年に双葉が発芽するなで、それを育てるとよく年に芽が出て本葉が生えて来る。
それをしっかり肥培してやると早ければ一輪花が咲き、次の年にはしっかりと花が咲くと教えた。
気の長い話しですね、でもちゃんと咲けば嬉しいですねと言いながら、大変ですねぇと言いながら、これは何と言う花ですか?とポット植えの黄花節分草を観て聞くので、それも種を蒔いて5年目の黄花節分草です。と言うと販売はして無いんですか?と言うので、これが欲しいんですか?と言うと、黄色くて可愛いからと言うので持って行きますか?と言ってニポット差し上げた。
すると凄く喜んで、植え方や用土など色々聞いてから写真を撮っていいか?と言うので、良いと言うと黄花節分草の植えてある鉢やポット、用土などをスマホで何枚も撮影して居た。
手を止めさせてしまい、お土産まで頂いて本当にありがとうございました。と何度も何度もお礼を言ってニコニコしながら歩いて行かれた。
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