今日の昼休み、見知らぬ車が1台入って来た。
何かなぁと、弁当を食べるのを中断して出て見ると、愛川町に以前会社があった時の元同僚だった。
同僚と言うよりは約10歳くらい歳上の先輩。
彼は小生が班長になる前に、横須賀の工場から転籍して来て、違う組に配属されて居た。
隣の組には彼と気が合う様な方が居なく仕事は出来るが割と孤立して居た。
小生が班長になった時に、一緒にやろうと誘い小生の班に配属して貰った。
仕事も出来て、人当たりも良く皆に好かれる人柄だと思うが、前の組や班では居ずらかった様だ。
一緒に仕事をしながら、山野草や釣りなどを通して交流を深めて行った。
社内に釣り同好会を設立した時には、約35名くらい居た会員中で、会長、副会長を選挙で決めた時には、小生が会長に、彼が副会長に選出された。
それからは公私に渡り友好を深めて行き、小生が家を買って引っ越す時にも、是非手伝うぞと言い二日間も手伝ってくれたり、親父が亡くなった時には受付をやってくれたりと、釣りなどにはテントを張ったり、木曽の定宿にも何度となく一緒にも行った。
結婚の話も何度もあったが、親の面倒を再三診なくてはならなくなり、中々時間が取れずに挫折した。
会社を合併した時に辞めたが、外注先に再就職し、その都度仕事を発注し助けて貰ったり、仕事が無いと言う時には日立市に来てもらい手伝って貰ったりと、時には出張に行って貰ったりもした。
仕事を辞めてからは、度々小生の家に来て山野草を眺めたりして居た。
今日は以前貰った山野草が咲いたと喜んでいる居た。
今年に入ってから何度か来た様で、会社の前の道路から駐車場を見ても小生の車が止まって無かったからと、何度も来たが車が無いと先週電話があり、ベランダ災害の話しをし、車を長い間修理に出して居たと言うと、そう言う事かぁ〜と言って居た。
それで、今日顔を見に来たよ!と、言いながらやっと貰った山野草が咲いた。と報告に来てくれた。
花が咲いたから嬉しくてと笑顔でいい、嬉しくてお茶菓子買って来たよ、かあちゃんにやってよと、、、
小生が弁当を食べながら話しをして、また来るよ!と言って帰って行った。
今日は仕事が終わってから散髪に寄って帰って来た。7時10分前に帰って来たが、まだ女房は帰って居なかった。
暗いリビングの灯りを付けると、白い花が目に入って来た。
先週よりは花数が増えて居た。
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