気管支に持病がある小生、滅多に風邪など引かないが、一旦掛かってしまうと重症化して中々調子が戻らない。
何とか熱は下がったので木曜日から仕事には行って居るが、相変わらず鼻水は出るし咳もいつもよりは可成り出る。
皆さんから無理はしないでくださいと声を掛けてもらった。
雨の中何とか二日間仕事に行った。
今日は土曜日で休み。
女房は今日も娘の処に行って孫の世話。
小生は早く目が覚めたが、布団の中でテレビを見てゆっくり起きた。
チコちゃんに叱られるの再放送を見ながら朝飯を食べた。
その後は畑へ行く事も考えたが、頭も身体もふわふわして浮いて居る様な感覚だ。
それでも着替えてからカーポートの中の雪割草を眺めに出た。
花は盛りを過ぎたけど、新葉がグングンと伸びて来て居る。そろそろ花柄摘みを行わなくてはならない。
隣との今日から境界側の花壇に植えてある、山椒の木に新芽が着き始めたので、境界側や伸び過ぎて居る枝の剪定を行った。
始め出すと手が止まらなくなる、山椒の隣に植えてある柘榴、檸檬の木もついでに剪定した。
それ以外にも咲き終わった椿、新芽が出始めた卯木も剪定した。
その後はビオラなどの花たちの花柄摘みを行い、その後1時まで岩チドリの植え替えを行った。
岩チドリは植え替えと言っても、鉢内の雑草を取り除いたり、ゼニゴゲや上面の汚れた用土を除去したりして、新しい用土を追加してやったりした。
今年は岩チドリは植え替えないで、来年行うつもりで居たが、雑草を引き抜く時に芋が掘り起こされたり、根が鉢内に残ってしまった物は植え替えてやった。
それ以外にも、何年か前に信州に節分草や福寿草の群生地巡りをした時に、定宿の兄貴にセリ葉おーれんの群生地に連れて行って貰った時に、山の中にひっそりとちいさな群生地を作って居た、岩うちわ〔トクワカソウ〕?、を自然の物はそこに在ってこそ輝く!と兄貴と話したが、欲しい!と言う気持ちが勝り、兄貴に相談すると少しだけならいいだろう!と言う事になり、一掴み貰って来た。それが毎年夏になると危ない雰囲気になるが、何とか生き延びて今日に至る。
今年も数輪の花が咲いてくれた。
最近は何だが気力が無く、山野草の世話も以前の様に熱が入らない。
それでもここ何年か前に種を蒔いた節分草や福寿草の実生が元気に育って居る。
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