送別会「外注業者」の巻

投稿日:2015年4月4日

更新日:2019-11-22T15:04:24Z

仕事 小生の出来事

t f B! P L
2015年3月31日、日立に出勤する最終日。

机の周りの最終片付けをしていると個人の携帯が鳴った。電話に出ると外注先の社長からだった。先日お世話になった御礼と退職の挨拶を電話で済ませて居た。その時は「とても忙しく、休みも無しで毎日遅くまで残業をやっている。もう疲れてクタクタですよ。」と言って居た。「仕事が有るのはいい事だ、幸せな事だよ!」と言ったら、「そうですね、でもあり過ぎなのも困っちゃいますよ!」と言っていた。「それは贅沢な悩みだぞ!、仕事が無くて困って居る会社も沢山有るんだからな。」、、、、、。

つい先日の事だったので、何かあったかな?と思い電話に出ると、「今日向こうに帰るんですか?」と言うので、「最後の片付けとガス代を明日の9時に取りに来るので、1日の支払いが済んだら戻るつもりで居る。」と言うと「今晩空いて居たら食事に行きましょう。」と誘いを受けた。

彼はとても誠実で仕事もしっかりと、品質的にもいい仕事をする男で従業員も大事にする。とてもいい男だ。神奈川に戻る前にもう一度飲みたいと思っていた男だ。喜んでオッケイした。

18時頃迎えに行きますよ。家の前で待っていて下さい。
彼はいつもの様に作業服のままで迎えに来てくれた。寿司でいいですね、旨い処予約して起きました。と言いながら寿司屋に向かった。「仕事とは?」と聞くと「落ち着きました。昨日から一週間休みにしました。俺は書類の整理が有るけど、みんなは良くやってくれたので助かりました。」「それは良かったな、素晴らしい決断だ。」と言うと、「◯◯さんと飲みたかったから頑張りましたよ。」と冗談でも嬉しい事を言ってくれる。

店に着いて、最初は生ビールで乾杯し、五点盛りの前菜とカツオの刺身と生牡蠣を頂き、何か気になる物は有りませんか?と有れば頼みましょうよ。との事で〆鯖を頂く事にした。彼は生ビールを追加し、私はお酒がいいと言うと、〆張鶴の粋を頼んでくれた。出て来た〆張鶴は四合瓶できりりと冷やされていた。
旨い肴と旨い酒、そして目の前にはいい男が居る、終宴に相応しい晩餐だ。
色々な話の中で彼とは海外にも出張に行ったし国内でも色々な仕事をして貰った、改めて礼を言うと、此方こそ仕事のやり方やまとめかたを教わった、組立のノウハウもぜんぜん解らないなかで迷惑を掛けたけど、沢山◯◯さんには助けられた。と言われたがそこが彼の良いところなのだろう。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎて、21時近くになったのでお開きとした。代行運転を頼み、家まで送って頂いた。

彼の成功と益々の会社の発展を願わずには居られない。感謝を込めてありがとう!
今朝は携帯で書いて居るので誤字脱字があったらごめんなさい!携帯の電池も無くなってきたので此の辺で失礼します。






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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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