今シーズン初の中津川へ、渓流釣りに行く、、、、。

投稿日:2015年4月16日

更新日:2019-11-26T14:01:48Z

渓流釣り

t f B! P L
午前中にやる事を済ませたので、今年初めて中津川へ渓流釣りに出掛けて来た。

14時過ぎにNさん宅へTELを掛け、車を止めさせて欲しいとお願いした。一つ返事でOKを貰う。

それから支度をしてNさん宅へ、、、、。車を駐車場に止めさせて貰う、そして支度をしてから財布と車のキーをNさんに預ける。川へ下りると水量が多い、釣り人が一人居る。上流へ向かい6.0mの竿へ0.3号のラインを張る、針はヤマメ針6号を結ぶ。シズはBBのがん玉を付ける、目印に黄色とピンクの毛糸を結び、仕掛けセット完了。

いつもはがん玉の1号を付けるが水量が多いのと水温が冷たいので重くした。活性が低いと思うのでオモリを重くして魚の目の前に餌を流す作戦だ。

先行者がどうもブドウ虫を餌にしている様だ。どんな餌を使って居るかは聞かなかったが、釣果は「ボウズ」との事だ。先週小さなヤマメを2匹釣ったと言っていた。

こちらはブドウ虫も持って来たが、イクラを使う事にした。イクラで堰堤廻りを攻めたが、当りは有るものの針掛かりしない。淵の上流で小さなヤマメを3匹掛けるも人差指位の大きさなのでリリースする。

その後も当り無しで淵の下流へ移動する。淵は先行者が攻めて居ると思うのでパスする。狙うポイントは先行者が(他の人が)やらない様なポイントを攻めて行く。中々当りが無い中で小さな当りに送り込む。すると竿先に引っ張る様な大きな辺りが伝わってくる。水量が多いから中々寄って来ない、寄るどころか上流に向かい上り始める、竿を立ててこらえる。川を上ったり下ったり数分のやり取りの末にタモに納まったのは、29.5cmのヒレピンのメスのニジマスだった。

その後は当りなく15時40分に納竿とした。帰りにNさんから山椒の新芽の佃煮を頂いて帰って来た。

格闘の末タモの納まった29.5cmのニジマス。お腹を裂くと綺麗なサーモンピンク色をしていた。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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