今から何処へ行くの?と小生、、、、。何処か花が咲いて居るとこ無いの?と女房、、、、、。何処か?って言ったって、花なら家でも咲いて居るじゃん!と小生が言うと、そうじゃなくて少し纏まって咲いて居る様な処無いの?と言って来た。
昨年は津久井カタクリの里へ行ったので、今回は神奈川100選に選ばれている、カタクリが30万株あると言う、城山カタクリの里へ行く事にした。直ぐに支度をしてから走る事30分、12時前に城山カタクリの里に到着、神奈中のバスも30分起きに橋本駅からシャトルバスとして運行されている。
駐車場へ車を止めて、小川を渡り民家の入り口へ、少し広い場所に出る。ここでは地域のお土産物や山野草の苗が売られている。そこを通り過ぎて小さなゲートがあり、ここで入場料大人1名500円を支払う。
里山の斜面にはカタクリが植えられて(自生)居たが既に花は散っていて、カマキリの頭みたいな種が出来ていた。咲き終わったカタクリを横目に整備された山の斜面を登ったり下りたりしながら遊歩道の脇に咲いている、黄花カタクリやしらねあおい、岩うちわ、ひとりしずか等々を眺めながら、山吹や三つ葉ツツジ、山さくら、花もも等々の香りに包まれて森林浴を楽しんだ。
黄花カタクリ |
カタクリ |
白根あおい |
一人静か |
岩うちわ |
大岩うちわ |
雄しべが変わっている |
コバイモ? |
風が吹き華吹雪に、、、、。 |
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