夜中に風と雨が少し強く吹いていた程度で思った寄りはこの辺は大したことの無い台風だった。朝起きて家の周りを見て歩いたが背の高い鉢物が二鉢倒れて居ただけだった。
目に付いたのは雨で水を得て生き生きした山野草達が、輝いて見えた。特に蓮華廠麻とギボシが生き生きと花を咲かせていた。
蓮華廠麻 |
蓮華廠麻の華」 |
ギボシ(紫花) |
これもギボシ(ピンク花) |
これもギボシ(白花) |
昨日前の会社で部下だったS君からタコが贈られて来た。何年か前はS君が担当する現場で不具合が続けざまに起きた事があった。その都度対策会議を何度も開いて課内で全力を上げて対応した。
そんなS君には現地に出すな!とか本当に現地責任者が出来るのか?などと声が上がった事があった。それでも小生は何かあれば俺が責任をとる、サポートすると言って、S君には色々とアドバイスして現地に出し続けた。
そんなS君は小生が辞める頃には立派な責任者に成長して居て安心して辞める事が出来た。そんな人達が何人も居て、それぞれに辞める時は記念品や慰労会を開いてくれた。
そんなS君から大きなタコが届いた。毎年送って頂いて居る、今回は刺身やタコブツ、酢の物はもちろんの事、タコ飯を造ってくれた。もちろん晩飯にも戴いたが今日の弁当を開けたところタコ飯が弁当に入っていた。
嬉しく思いS君の顔を思い出しながら美味しく戴いた。S君有難う、、、!
S君から戴いたタコ、美味しく頂きました。 |
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