中津川友釣り情報（８月７日、日）、今年初めての中津川は１１時過ぎから竿を出し、、、。

８月最初の日曜日、今年初めて中津川に入った。

朝５時過ぎに起きて山野草の手入れや、鉢に生えてる雑草を取り除いたりした。その後朝飯を食べてから、日避けをリビングの窓に外から掛けたりした。

１０時過ぎからＮさん宅へ顔を出し、山野草を見たり久し振りにおふくろさんと色々な話をした。車をＮさんの駐車場に止めて釣り支度をして、車のＫＥＹをＮさんに預けて河原に下りて行った。

先客は４人ほど竿を出していた。そのうちの１人に話を聞いたが釣れない。と言って居た、、、。

その人の話だと他の人も釣れて無い様だ。一人だけ１匹釣った人を見たと言って居た、その人に事割をいれてから、直ぐ上の瀬で竿を出す事にした。

仕掛けをセットしオトリを付けて流れに送り出す。水は冷たく気持ちいい！水量も幾分多いかも？
オトリがいくつかある石の間を泳いでいると目印が勢いよく流れに走った。その瞬間強烈な当たりが竿に伝わって来る。

流れのゆるい処に魚を停めてから引き抜くと１８ｃｍ級がタモに飛んで来た。それを廻りの人が見ている。直ぐにオトリに換えて送り出す、瀬の中を引いて居ると直ぐに追って来た。引きは強いが１６ｃｍ級だった。

いきなり２連チャンで廻りの人に申し訳ない、、、。その後１匹追加し竿を出して居るとＮさんが昼飯にオニギリ弁当を造り持って来てくれた。おまけにミカンのデザート付きだ。大きな石に腰かけておにぎりを頬張る、１年振りのおふくろの味だ。中津川のこの場所に入る時は必ずＮさん宅に顔を出す。時には親父に線香を上げたり、お袋に花を持ってきたりしている。

五月の連休には雪割草の植え替えをやって上げたりした。付き合いももう４０年以上になる、、、。
そんな事からお袋が必ずと言って良い位お昼を造って河原まで持って来てくれる、、、。この弁当で釣れない時も景色を見らがら癒されている。

昼ごろには廻りに居た釣り人は皆下流へ下りてしまったが、新たに一人入って来た人がいる。挨拶をして、何処で釣ってるんですか？と聞いて来た。いいよ！何処でも好きな処で竿を出していいよ！と言ってやったら、有り難う御座います。それじゃー下のその辺でやらして貰います。と言って入って行った。

昼を過ぎたあたりから少し水温が上がった様な気がする。ミカンを頂き後半戦のスタートだ、、、。
後半も瀬肩で掛り幸先の良いスタートになった。その後１匹追加し場所移動する、すると午前中は掛らなかった場所でも追って来た。２匹を目途に場所移動し拾い釣りして行く。

何匹づつ追加して１５時で上がる事にした。数えて見ると１６匹舟の中に居た。皆が釣れない中マアマアの釣果だろう。しかし魚は痩せているし放流したばかりの様なのが多いのが気に入らない。が小さくても水量が有る為海産が掛ると引き味は楽しめる、、、。が如何なものか？

やはり今の処は桂川の方が楽しいかも、、、、、。
家に帰り兄貴の家とＷさんの家に鮎を持って行き、お世話になっている人に鮎を送ったりした。１８時過ぎから山野草に水やりをしてから風呂に入り晩酌を楽しんで日曜日が終わろうとしている、、、。

今年始めての中津川は１１時～１５時まで竿を出して２０ｃｍ～１４ｃｍが１６匹だった。