朝8時過ぎに家まで小生が迎えに行き、途中でコンビニへ寄り飲み物と昼飯、そして缶ビールを1本買い、その後オトリを購入して河原に到着する。
着替えてから水に手を付けると冷たい。冷たくて気持ちいいを通り越して居る、手を浸して居られない位に冷たい。こう言う時は活性が低いのだ、オマケに曇り空の為余計冷たく感じる。
彼は忙しく、それでも年1回は鮎釣りを楽しんでいる。と言うより嫁さんの親父に着き合って、相手をしている。のかもしれないが?、、、、。
と言う事で年1回の鮎釣り講習会がスタートしたのである。
今年は引き抜きをマスターして欲しいと思っているが、こればかりは鮎が掛らないと練習できないのである。是非釣って欲しいと思い竿を出している。が今日は非常に水温が冷たく中々追ってくれない。
10時少し前から竿を出して居たが11時過ぎても追って来ない。そこで小生も竿を出して見る事にした。オトリを送り出したがやはり中々追って来ない、石裏で泳がせて居たらやや小さめの鮎が追って来た。これをオトリのガンガン瀬の頭で引き釣り泳がせをしていたら同じサイズが追って来た。すると12時のチャイムが聞こえて来たので昼食タイムにした。
小生は冷えたビールを、彼はジュースで乾杯する。げんこつコロッケをッマミにビールが旨い!その後オニギリを頬張り午後の作戦会議をする。いつしか太陽の光が差し込んで来ている。これで水温が上がれば少しは良くなる筈だ。
午後から暫らく竿捌きや泳がせ方をアドバイスする。これは過去2回教えて居るが年1回の鮎釣りだは身に着くはずもなく、、、、。傍に着いて色々とアドバイスしてから好きに釣らせる。大丈夫そうなので小生も下流で竿を出す事にした。
小生が釣り始めて直ぐに、上流で『来た―!』と大きな声がする。振り向くとまさに取り込みの真っ最中。小生が抜け~!と叫ぶが、鮎は彼の横をすり抜け後方へ、、、。それでも何とかタモに納まった。
引き抜きのイメージトレーニングをするように言って有ったが旨くは行かなかった、、、。その後は
時々後ろを振り返り様子を見たが何とか竿を出している様なので好きなように釣らせて居た。
午後になるとやはり水温が上がったのだろう、活性が幾らか出て来た様だ。水中できらきらして居るのが確認できるようになった。
もう少しやりたいようだったが16時30分で上がる事にした。今日のアドバイスを忘れない内にもう1,2回竿が出せればもっと上達するのに、、、。時間が有れば行こうと言って置いたがどうなる事か、、、。
本日の釣果です。二人分です、内訳は、、、、。 |
三回目の鮎釣りを楽しむ娘婿です。 |
この位釣りたいなぁ~、、、! |
マイナスイオンと緑豊かな中でランチタイムです。 |
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