今年も黄色い甘い贈り物が木曽の開田高原より届いた、、、

仕事とから帰るとポストの中に郵便物と一緒に宅配の不在票が入って居た。

見ると西濃運輸からの不在票だった。本日中のお届けの受け付けは１５時迄で終了との旨が書かれていた。普通は仕事をしてれば１７時までで早く帰れても１７時半過ぎでは無いかなぁ〜。家に帰って不在票を見たら１７時半過ぎになってしまう、その後配達して欲しくても受け付けが１５時迄では手続きは不可能だ、、、。

仕方なく西濃運輸の事務所まで引き取りに行った。
行って正解だったのは、開田高原からとうもろこしが送られて来ていた。毎年今時に木曽は大妻籠にある、４２年の付き合いがある民宿から贈られて来ていた。家に帰ってさっそく皮を一枚残して蒸し器の中へ、全部は入らないので二回に分けて蒸してくれた。

女房が晩飯の準備をしてくれて居る間に風呂に入る。ふろから上がり冷えたビールの友に蒸したてのとうもろこしを戴く、がぶりとかじりつくと口いっぱいに甘いとうもろこしの風味が広がった。

いつもなら匂いを嗅ぎつけた娘が取りに来るのだが、昨日から調子を崩して居るので、今日は女房が蒸し立てのとうもろこしを持って様子を見に行って来ると言って出掛けて行った。

毎年戴いて居るが、昨年迄は茹でて戴いていたが今年は薄皮１、２枚残し実を包むようにして蒸して、蒸し上がったら残りの皮やヒゲを取り除いた。皮を残して蒸す事で甘さや旨味を逃がさない様にした。凄く甘くて美味しいとうもろこしとなった。

民宿⚪️⚪️塚の皆さん、毎年有難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます、有難う御座いました。

今年も木曽の開田高原から甘くて美味しい送り物が届いた、 これ以外のも２回目の蒸し器で調理中です。いつも沢山有り難う御座います。