小豆島からお餅が届く、、、。

投稿日:2016年12月31日

更新日:2019-11-20T12:47:28Z

小生の出来事

t f B! P L
昨日まで仕事を行なったが四時で早上がりする事が出来た。

帰って風呂に入り、女房が帰るまで茹でピーを摘みながら冷えた缶ビール呑んで待って居た。

すると家の前に車が停まった。車のシルエットから宅急便では無さそうだ。
ピンポーンと玄関のチャイムが鳴る、誰かなぁ〜と出て見るとウチョウランやイワチドリのブリーダーのOさんの奥さんだった。

如何したの?と聞くと、実は主人の実家からお餅を送って来たので、⚪️⚪️さん(小生の名前)お餅好きだと言って居たので少しだけど、こんな物は鮎とは比べ物にならないけど食べて下さい、と言って頂いた。

Oさんには毎年ウチョウランやイワチドリの事で大変お世話になって居る、何年か前にウチョウランを全滅させてしまったことがあった。花の咲く頃には見事に咲いて散歩する方達の眼を楽しませていた。

花が終わり、葉は順調に秋まで育てていたが冬越しに失敗した。ショックでもうウチョウランはやらない。と思って居たがそんな時にOさんと出会った。

雪割草や色々な花があり、イワチドリやウチョウランも見事に咲いて居るので散歩の時に見せて貰って居た。と散歩の途中で家の前で足を止められた、その時今年の冬にウチョウランを全滅させた。と言ったら理由を一生懸命考えてくれた。でももうウチョウランはやらないと言ったら、そんな事言わないで上手く行くまで挑戦して下さいよ!花の咲く時期に成ったら田舎のいい、物凄くいい、山で自生して居るウチョウランがあって、今は採ってはイケないものですけど、親父の代から育てて増やした物が有りますから、散歩の時にポストの上にでも置いて置きますからトライして下さいよ。と言われた。

その年の6月のある日、郵便受けの上に1本の苗が小さなプラ鉢に植えられて置いて有った。子宝咲きの珍しい花だった、がその冬も越すことが出来ず球根は茶色くなり腐って居た。翌年もう辞めると言ったのだが、色々アドバイスをしてくれた、その年もまたポストの上に小さい鉢に植えられたウチョウランが置いて有った。またまたお礼を言い今度駄目だったらもう辞める。と言うと、そう言わず上手く行くまでトライして下さいよ、それまではずーっとプレゼントしますから、、、。と言われた。

その年から御礼に鮎を持って行ったりした。鮎釣りが始まる頃からウチョウランが咲き始めるので、鮎を持って蘭談義をしお茶を頂いたりした。購入する時もかなり安く譲って戴いた。

ここ数年は頂いた小豆島産の子宝咲きのウチョウランも球根を何倍も大きくなり、分球する迄になり、親球のウチョウランは子宝咲きのごとく花の中に花が咲く、非常に珍しい花で市販されていない花だ。もし売られるようなら何十万だと思う。と言ってられた。

そんな関係で仲良く信頼関係にある。Oさんは家の近くにある宮ヶ瀬ダムの湖畔にある道の駅にイワチドリやウチョウランを出し販売されている、雪割草やお花を売る気なら一緒に出してやるとも言われている。

とりあえずは愛培して居る花は子供みたいで可愛くて売れない。と言って断ったがその気になればいつでもどうぞ!と言って貰って居る。

そんな中のOさんの田舎から届いたお餅をお裾分けして頂いた。向こうのお餅は丸餅だった、豆餅も一緒に入って居た、、、。

真空パックになって居るので、お雑煮は木曽の民宿から頂いたお餅を食べて、それが無くなったら頂きたいと思って居る。

今日ご主人からも御礼のメールが入って居た。お餅と交換に七笑いを1本奥さんに持たせたのだ、七笑いを昨夜呑まれてその感想と貰ってばかりで恐縮して居る、年が明けたら遊びに来て下さい。良いお年を、来年を楽しみにして居ます。との事だった。


Oさんから戴いたお餅


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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