6時頃仕事から帰ると孫娘が「お帰り」と言って出迎えてくれた。
荷物を置き、孫娘を連れて息子夫婦と畑へ行く。トマト狩りにはトマトがまだ青くて出来ないが、キュウリを沢山孫娘と捥いで来た。
キュウリを捥いで喜んでいる孫娘、それを見て小生も嬉しい、、、。 |
孫娘がちっちゃな手でキュウリを持ち、小生がハサミで切る。今日の収穫はナスとピーマンとキュウリだった。嫁さんもキュウリが生って居るのを初めて見た。と言っていた。孫娘にとっては良い体験になっただろう。キュウリもトゲトゲが出ているので最初は真ん中を持って居たが、3本目くらいから先の方かうしろの方を持つ様になった。これは教えた訳でもなく、取れたキュウリを触っている内にチクチクするところとそうで無いところがある事を学んだのだろう。
家に戻ってからは風呂に入り出てくると小生の膝の上に座り、自分で収穫したキュウリを小生が味噌を付けてやるとがぶりと嚙り食べていた。一口食べ終わると味噌を乗せてと催促され付けてやるとまたがぶりと食べていた。何口かキュウリを食べると今度はトマトと言い、トマトを口に入れてやるとニコニコ食べ、時折手に持ったキュウリもかじり、他にもブロッコリーやレタスも食べていた。
そこに風呂から上がった息子がテーブルに付き、嫁が注いでくれた冷えたビールで乾杯する。そうこうして居ると娘夫婦が到着する。手にはたくさんのレタスや玉ねぎをお土産に、それと一週間早いけどと言い、父の日のプレゼントと言い日本酒を持って来てくれた。
娘夫婦から戴いた、『菊姫、鶴乃里』 |
皆んな揃ったところで乾杯し、賑やかな夕食が始まった。2時頃に我が家にやってきた孫娘は一度も昼寝をして無いと言う。賑やかな雰囲気に眠いのに頑張って食べて居る。
ビールを飲んだ後は日本酒を二人の息子と乾杯する。頂いた獺祭を飲む。
普段はぜんぜん飲めない娘婿も、戴いて見ようかなと言ってグラスに注いでやると一口飲み、これなら飲めるよ、と娘の顔を見る。
すると娘が大丈夫なの?と言う。娘婿はまた一口、、、、。
息子も名前は聞いた事あるが獺祭を飲むのは初めてだ。と言っていた。3人で獺祭を飲み終わると、今度は雁木と言う日本酒を飲む。息子がこれはこれで旨いけど獺祭を飲んだ後だと癖が有る口当たりになっちゃうね。と
二人の息子と呑んだ獺祭と雁木 |
息子は最後に七笑いも呑もうかなぁ~と言って冷えた七笑いも呑んでいた。
久し振りに賑やかにとても楽しく晩酌を楽しんだ夕食だった夕食だった。
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