今年最初の桂川友釣り情報(6月4日、日)

投稿日:2017年6月4日

更新日:2019-11-22T14:44:36Z

鮎友釣り

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6月1日に解禁を迎えた鮎釣りに、山梨県は桂川に友釣りに出掛けてきた。

朝4時に目覚ましを掛け、着替えてから先ずは畑に行く。

茄子と胡瓜に追肥と水やりをする。畑へ行くつもりだったので家の周りの山野草には昨夜の内に水やりをしてやった。

水やり後、トマトの脇芽欠きを行い、胡瓜が少し小さいが収穫出来る程に成って居たので収穫した。初収穫なので小さめの方が株自体に負荷がかからないのでその方が今後の収穫に良いと思う。

そんな事をして居ると時計は5時半を廻って居た。家に帰ってから胡瓜を置き、メダカに餌やりをする。これで釣り行きのスタートが切れる。

6時前に家を出て、相模湖ICから中央高速に乗り上野原で下りる。後はROUTE20で畠山釣具店を目指す。

7時半に畠山釣り具店に着き、年券とおとり2匹を購入する。8時に川原に着くと釣り人でいっぱいだ。解禁後最初の日曜日とあって予想はして居たが凄い人だ。車の止め場所を探すのに一苦労する。

着替えてからしばらく様子を見ていたが、減水して居て追いが悪いらしく中々竿を上げてる人が見当たらないが、それにしても入る場所が無い、、、。

それでも挨拶をして、入れて貰う。流石に空いているスペースは川相が良くないが我慢する。

お昼前になると竿と舟を持って移動する人がチラホラと、、、。昼飯タイムか???

それでも舟も持って移動したと言うことは、その場所を放棄した事に成るので小生も移動する。舟を水に浸けてから川を診て歩く、良さそうな(余りいいポイントは無かったが、、、。)ポイントに移動する。

3匹程釣った野鮎の元気の良いのを送り出す。狙ったポイントに着かない内に追って来て引き抜きタモに納まる。これをおとりに今度は狙ったポイントに入る、すると直ぐに2匹目が追ってきた。この後も直ぐに掛かり三連ちゃん。

 ここで暫く粘り何本かキープする。初日なので今度は瀬に移動し様子を診る。その後も淵に移動し様子を診る。

瀬の中では良型が追って来るが、動け無いので次が入って来るまで待ちの釣りになる。人が少し少なくなると広範囲に拾えると思う。淵では群れが泳いで居るのが見える。元気の良い野鮎で自分から群れに入れば掛かる。浅瀬は石があまり磨かれて居ないが我慢して泳がせで広範囲を泳がせればポツリポツリと掛かる。がなんと言っても雨待ちか、、、、。

そんなこんなで、帰りの渋滞を考慮して15時で上がった。釣果はおとり込みの11匹でした。型は16センチ〜20センチだった。

本日の釣果です。朝の内は口周係り掛り、10時過ぎくらいから背掛りで追って来た。

少しちいさめだがモロキューで食べると最高です、、、。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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