怪我をしてから暫くは竿を出すのを我慢して居たが、我慢の限界で痛みが取れてきたので女房の許しを得て午前中だけ中津川で竿を出してきた。
曇り空の中、寒い位の陽気だが、天気予報は晴れのち曇りだ。朝飯を食べてから8時過ぎに川原に到着。
禁漁までは約20日、川は釣り人でいっぱいだが、挨拶をして仲間に入れて貰う。
今日の竿は8.5〜9.0のズームにし、仕掛けは0.05の複合糸に6.5号のハナカン仕掛け。オトリをセットして流れの中に放つ、暫くヘチでじ〜っとして居たが糸フケを取ってやると上流へ向かい泳ぎ出した。
グイグイ泳いで行くと当たりがあり引き抜くと途中で空中分解でオトリだけタモに収まる。残念、、、。気をとり直してサカ針を打って流れの中へ、、、。
だが一度痛い思いをしているからなのか、泳ぐが魚を避けて逃げて居るのかぜんぜん掛からない。仕方なく2匹目のオトリに交換すると泳いで直ぐに掛かる。
一匹目が掛かるまで一時間を費やした。
がここから反撃開始だ。廻りを見ると竿が立ったままだが釣れて居るのか居ないのか??。
小生は野鮎にオトリを替えて釣り開始。すると直ぐに追った来た、オトリと同じサイズがタモに収まる。こいつをオトリに交換し三たび流れの中へ送り出す。
こいつがグイグイ泳ぐが中々追って来ない。三四歩下りポイントを少しずらしてやった、流れの中を泳ぎ出すと途端に追って来た。これで三匹目を引き抜く。
こんな調子で2、3匹づつ拾い釣りして人が多い中ポイント替えて竿を出して行く。
2週間振りの釣りで魚の居場所が大体解ればこっちのもんだ。12時まで釣り歩いて13匹の釣果だった。
久し振りの釣りだったが充分に楽しめた釣りだった。
8時過ぎから12時まで、21cmを頭に13匹の釣果だった。 |
その後は相撲を見てから山野草に水やりをして一日が終わった。嬉しい事に岩シャジンの白花がほぼ満開だった。
白色岩シャジン |
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