桂川で鮎の友釣り。台風の影響が残る川で我慢の釣り。最大23センチ10尾

投稿日:2018年9月11日

更新日:2019-11-29T16:09:44Z

鮎友釣り

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桂川友釣り情報、9月10日(月)

今日は出勤調整日と??言う事で休みだ。

天気予報は曇りのち雨だったが、先日の台風の影響が残る桂川へ出掛けて見た。

いつもの様にやる事をやってから7時過ぎに愛川を出発する、愛川はすでに雨が降り出して居た。

ルートはいつものコース、相模湖インターから中央高速に乗る頃は雨は止んで居る。上野原インターを降りて20号を大月方面へ、雨は止んで居る。

8時半過ぎに川原へ到着する。瀬の中で3人竿を出して居たが、支度をして川原へ下りると白川だ。川の中を見て歩くが黒い石が無い、、、。

良く瀬の中で竿を出して居るものだと呆れるが、、、。瀬の中は残り垢が有るのかな???。

ヨレヨレのオトリ鮎、我慢の釣り

水量が多い川の中を見て歩き、カーブの凹んだところに幾つかの黒い石を見つける。取り敢えず此処で竿を出す事にする。

今日は股下まで川に入っての釣りだ。立て竿で泳がすが水圧に負ける様だ、押しが強い。それでも引き釣り泳がせで待って居ると強烈な当たりがあったが、なんとデカイハヤだった。

ヨレヨレのオトリではこの流れの中では浮いてしまう。仕方なく二匹目のオトリを使う、が追って来ない。それでも我慢して泳がせる、、、。

鮎の魚影を発見!ポイントを変えてオトリ鮎を再び泳がせる

10時過ぎに一旦トイレに陸に上がる。再び川に入って芯の真ん中に大きな石があり、その周りを何匹かの鮎が見える。けっして石は黒くは無いが新垢が付き始めたか??。

最初のオトリに交換して、この石のヨレで引き留めて居ると強烈な当たりがあり素早く下流へと下がる。竿を寝かして寄せる、が中々寄って来ない。何とか引き寄せタモで掬う、23,5㎝の大物だ。水量が多いから引きが違う、今日の仕掛けは複合糸の00,5なので複合糸は大丈夫だと思うが付け糸が切れる怖れがある。

野鮎にオトリを交換して泳がせるが垢が付いてないのか追って来ない。一時間くらい泳がせたが追って来ないのでオトリを養殖オトリに交換する。

先ほど追って来たポイントで待つと再び当たりがあり引き寄せる、浮かせて引き抜くと23㎝の良く太ったメス鮎だ。

このポイントで何本か追加する。野鮎なので良く泳ぐが泳がせて居ると台風で流れて引っ掛かったと思われるブッシュがあり、根掛かりしてしまう。

釣っては根掛かりの繰り返しで数が伸びない。そんな事を繰り返しで居ると1時過ぎに雨が降り出して来た。直ぐに本降りになってしまったので上がる事にした。

着替えてから舟の中の鮎をロックアイスの袋の中へ入れながら数えると丁度10匹居た。この白っ川で10匹は良しとしよう、、、。

でも釣っては根掛かり釣っては根掛かりしたので、回収しに川に入ればいいのだが流れは速いし水量も多い、かな鎚の小生には入る事が出来なかった(≧∇≦)。そうすれば倍くらいは残って居たかも、、、。

家に帰っても女房は仕事で居ない。魚の処理をしてから昨日の続きで雪割草の植え替えを、雨が降りしきる中5時過ぎまでカーポートの中で行なった。






ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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