中津川友釣り情報9月22日(土)朝は小雨が、、、。

投稿日:2018年9月22日

更新日:2019-11-20T12:57:21Z

鮎友釣り

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朝起きると昨夜からの雨が降り続いて居た。

肌寒い中メダカに餌やりをした。がメダカも活性が低い、、、。

8時前に小雨が降る中、中津川へ出掛けた。川原には誰も居ない、貸し切り状態だ。

支度をして川原に降りて9Mの竿に今日も0,05号の複合糸に鼻カンはノーマル。これにオトリを付けて泳がせるが養殖オトリでは流れに負けて流される。流されるままに泳げるところ迄下げる。

何とか泳げるところ迄来て竿を立てて泳がせる。暫くじぃ〜つとして居たがやがて泳ぎ出す。

上流へ向かい泳いで居るとファーストヒット、直ぐに引き抜くとチビ鮎が飛んで来た。残念ながらオトリにするのはちょっと無理、、、。

仕方なく二匹目のオトリを使う。今日は息子夫婦が来る予定なのでダメなら早上がりのつもり、、、。二匹目のオトリで勝負に行く、先ほど流されたポイントで竿を真横に寝かせて引き釣りで待つ、、、。

勝負はアッと言う間に着いた。二3歩下り引き抜くと16㎝級のオトリサイズだ、これをオトリにすると泳がせで釣れる。グイグイと瀬を昇り石裏の白泡の中へ、暫く白泡のタルミで泳いだ後、石脇を昇り始めた途端追って来た。中々浮いて来ない、竿を立てて浮かせる、ゆっくり引き抜くと18㎝級のグットサイズ。

何匹か追加して釣り下る。平瀬を泳がせで攻める、時折追っ来るが型がイマイチ!、チビ鮎で泳がせて居ると強烈な当たりがあり目印がぶっ飛ぶ、竿を溜めて引き抜くとなんと大きなヒレピン山女魚だった。ここに見切りを付けて更に釣り下る。平瀬からチャラ瀬に移動するが水量が多いからチャラ瀬も流れがキツイ!。

ここでしばし入れ掛かりになる。今日一の19㎝が掛かり二3歩下り引き抜いた。これを上から見て居た人が、後で支度をして二人で降りて来た。

同じ様なポイントに三人が竿を出す事になる。小生が真ん中に入り釣る事になる、三匹追加したところで2時になったので上がる事にした。

仕掛けを巻き取り、竿をたたみ対岸から一声掛けて川を渡り川原を上がる。駐車場へ戻り、着替えてから孫娘の待つ我が家へ、家に着くと孫娘が出迎えてくれた。

引き舟から洗い桶に開ける。孫娘と数えると25匹だった、オマケの山女魚は24㎝あった。



魚を処理してからは孫娘と二人で畑へ行き、トマトとピーマンを蚊と格闘しながら捥いで来た。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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