中津川友釣り情報、９月１７日（月）

今年初めて中津川で竿を出した。

ポイントは馬渡橋下流のガンガン瀬に入った。

朝８時過ぎに漁協の釣り人専用の駐車場に車を止める。着替えてから徒歩で大貫繊維の工場前から川原に下りる梯子から降りた。

竿は９Mに０，０５の複合糸にノーマル鼻カン仕掛けだ。オトリをセットして白泡の中へと送り出す。ここだと９Mの竿では長すぎるくらいだ。竿尻を一本たたんで引きずり泳がせで留めて居ると当たり有り引き抜くと途中で空中分解してバレてしまう。

こうなるとオトリが言う事を利かない。それでも何とか大きな石のヨレに落ち着かせる。少し待って居ると再び当たりがあり素早く引き抜く。タモに飛んで来たのはオトリより小さい。おおよそ１５㎝と言ったところか？。

これでオトリを交換しガンガンを攻める。すると芯で同じサイズが追って来た。
３匹目は１７㎝くらいか？、こんな調子で釣り下り、再び上流へ戻り釣り下る。一度良いサイズだと思うが付け糸から切れてしまい親子丼を喰らう。桂川で散々使った仕掛けだったので傷みも出ていたのだろう。また一つ勉強した。

小型が掛かるが空中分解も多い。多分昼頃だろうか水量が下がり落ち着く。するとガンガン下流の瀬で掛かり始めたが型がイマイチだが三連ちゃんもした。

適当に遊んで時計を見ると３時前、天気も曇って来たので上がる事にした。

家に帰り、シャワーを浴びてから数えると１９㎝を頭に２２匹居た。写真を撮り、取り敢えず組合長に電話して状況報告をした。



その後は魚の処理をして近所のスタンドへ行き、タイヤの山が摩耗して大分ツルツルになって居るので交換して貰った。タイヤ交換に約一時間掛かると言うので、スタンドの軽トラで電話するから家に帰って待ってて、と言うので帰って相撲を見ていた。

電話が入り作業が終わった言うので取りに行くと洗車と曇っていたベッドライトを磨いてあった。タイヤと工賃、廃タイヤ処理料を合計して59,000円だった。このタイヤがパンクした場合は永久にパンク修理代は無料だと言う。せっかく洗車して貰ったのに雨が降り出し土砂降りになってしまった。

これで今週末息子夫婦が孫たちを連れて来るので何処に行くにしても安心だ。が竿を出すのは今週末はお預けと言う事か（≧∇≦）。