桂川友釣り情報、9月1日(土)小雨の中、、、。

投稿日:2018年9月3日

更新日:2019-11-20T12:47:04Z

鮎友釣り

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昨晩から降っていた雨が上がっていた。

朝7時過ぎに起きてどうするか迷ったが朝飯を食べてから桂川へと向けて出発した。

8時過ぎに愛川を出発していつものルートで行ったが道路は混んでいなかつたので、途中コンビニに寄り飲み物とおにぎりを買い、その後オトリを買っても川原には9時半には着いた。

今日は随分と空いて居る。先日の台風で大水が出て、その後も雷雨で濁りや増水の繰り返しだった様だ。水量も多く、薄い笹濁りの状態で上流の瀬の中にチラホラ竿を出している人が何人か居る。

電話で確認した際も、竿は出せますが条件があまり良くない様です。とオトリ屋の親父が言って居た。






早速支度をする。雨は上がって居たが天気予報は雨なのでレインウエアも着込んだ。ポイントを何処にするか迷ったが皆が竿を出して居る上流の瀬へ行って見た。川の中の石を見ると白い。垢は飛んでしまって居る様だ、此処で竿を出しても追っては来ないだろうと思い、下流へ移動した。ここは誰も竿を出して居ないが対岸の橋の下で二人竿を出して居た。多分残り垢があるのだろう、川を見て回ると所々に少しだけ食んで居る黒い石が確認出来る。此処で竿を出した。オトリをセットし送り出すとポイントに行かないうちに直ぐに追って来た。追って来たと言うのは背掛かりだったので追ったと確信した。

が、その後が中々追って来ない。我慢の釣りが続く、11時を過ぎた頃ようやく二匹目が来た。慎重に引き抜く、デカイ!22㎝くらいのグットサイズだ。が、、、なんと鼻カンを付けようとしたその時、グットサイズの野鮎は小生の手の中からスルリと逃げて行った、、、、。なんと言うミスか!悔やんでも野鮎はいない、、、。仕方なく二匹目のオトリをセットして送り出す。すると直ぐに追って来た、小ぶりだが背掛かりだ。やはり時間帯なのか?、この小ぶりの野鮎が良く泳ぎ芯を泳いで居ると強烈な当たりがあり、引き寄せて引き抜こうとするが引き抜けない。オトリまでは浮くが掛かった鮎が抜けない。抜くどころか芯に入ろうとする。少し下流へ下り引き寄せててから竿を担いで手元に寄せて鼻カン糸を持ちタモで掬った。22㎝クラスのグットサイズだった。

その後も何本か入れ掛かりになる。ふと気がつくと周りには何人もの釣り人が竿出して居る。二人の人が話しかけて来た。一人は坊主で一人は4匹だと言って居た。下に入って良いか?と言うのでOKした。                                                                    




3時まで竿を出して帰路につく。

帰りはすでに中央道は渋滞していた。それでも5時前には家に着いた。

玄関のドアーを開ける前に目に留まったのは鷺草だ。今年は猛暑の為か1羽しか来てなかった。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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