最近は晩酌をするといつの間にか居眠りをしてしまうので、その都度女房に自分の部屋で寝て!と言われ、早く寝てしまいブログの記事が古新聞になってしまう。がお許し願う、、、。と言う事で今回も先日の話しを、、、。
今日は小生夫婦の結婚記念日。
女房といつもと変わらぬ夕飯。カジキのステーキに冬瓜の煮物、家庭菜園で採れたトマトサラダ等々、いつもと違うのはケーキとワイン!
ささやかながら結婚38周年をワインで乾杯した。最近の楽しみと言えば小生も女房も一緒で一番の楽しみは孫たちが泊まりがけで遊びに来てくれる事となった。
今週末は孫娘の運動会だ、天気が心配。なんとか半日もって欲しいと願うばかりだ。
今度は⚪️⚪️ちゃん(孫娘の名前)いつ来るかなぁ〜と小生。
日曜日に帰ったばかりじゃん!と女房。
運動会どうかなぁ!と小生。
⚪️⚪️(孫娘の名前)は結構負けず嫌いだからね。と女房。
物でつるのは、あまり良くは無いが運動会で一番になったら、何か買ってあげるね!と、先週の日曜日に約束した、、、。
そんな話しをしながらワインを楽しんで居ると今日も玄関のチャイムが鳴った。女房が応待すると郵便局だった。
チャイムを鳴らし、女房が出ると一旦車に戻り、米袋を抱えて玄関にドカーンと置いて伝票にハンコを押す。女房がちょっと〜〜、と呼ぶ。
ほろ酔い気分で玄関に行って見ると米袋がドカーンと置いてあった。
持てないから運んで!と女房。
運ぼうとするとお米がほろほろとこぼれた。袋を見ると小さな鍵裂きが有り袋が破れて居た。玄関の上がり口にも、良く見ると道路から玄関の入り口まで米粒が溢れて居た。
ほんの少しかも知れないが、いつ破れたのかは解らないが、もし破れていた事がわかった時点でテープやシール等を貼るとか出来なかったのか?残念でなら無い。
小生が持った時に気付くのだから木曽から我が家に来るまで何度積み降ろしをするか知れないが、品物が何なのか?、どう言う梱包なのか?どう取り扱うか?は解るはずだ。
送り主がどう言う気持ちで送ったか?、生鮮食品や野菜類などはどう言う気持ちで育て作ったか?、品物を運ぶだけで無く、愛情を注ぎ丹精込めて作り、どう気持ちで送ったか、送り主の真心まで届けて欲しいと感じた。
郵便局にクレームを言おうかとも思ったがここに書かせて頂く事で、世界中の人が見るし、その中には郵政省や郵便局の方が、もしかするといるかもしれない?のでクレームの連絡は入れていない、、、。
さて送り主を見ると、いつも常宿にして居る木曽の民宿からだった。民宿の名前を出せば民宿のPRになるのだが、民宿の親父はそう言う事はあまり好まない。今以上PRしなくてもいいし、お客さんも増やさなくてもいいと言う人なのだ。
PRしなくても口コミやリピーターも大勢居る。そのリピーターの一人は私だ。リピーターと言うよりも、何度となくこのブログに書かせて貰って居るが、この民宿は実家の様なもので、今の民宿親父を兄貴と呼び、女将さんを姉貴と呼ぶ。先代の主人を親父と呼び、今の大女将をお袋と呼んだ。今でもただいまぁ〜!と帰る。
そんな故郷の木曽から丹精込めて、愛情を注ぎ、家族全員で作ったお米を沢山送って頂いた。
今の仕事に転職してからは、出勤時間が7時25分になったので毎朝朝ご飯を食べられるので、毎朝ご飯を食べて居る。昼飯は女房が毎日弁当を作ってくれるのでお米を食べる。夜も晩酌の後、軽くご飯を食べる。以前の仕事は出勤時間が不定期で朝5時前に出る事もあったりする。コンビニが多かったが、、、。
よっぽどの事が無ければ、お米以外はあまり食べ無い。仕事を変えてからお米は普段三食食べると言う事でお米の消費が増えて居る。
そんな事からお米が届くと女房殿は大変喜んで居るのである。まして結婚記念日に思いもよらぬプレゼントに大喜びして居る、、、。
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