出撃命令はいきなり出た。桂川に出撃だぁ〜〜!

投稿日:2020年6月2日

更新日:2020-06-15T03:12:42Z

鮎友釣り

t f B! P L
昨日は6月1日、鮎の解禁日。

仕事に行くと親方が、アレ?⚪️⚪️さん休みじゃ無いの?。
今日はお祭りじゃ無いの?、休みかと思った。と言って来た。

休む時は事前に言うでしょう。月曜日は忙しいから出て来たよと小生。

ここの処コロナの影響でそんなに忙しく無いから、もし休むなら休んでいいよと親方。

でもこれから帰ってもしょうがないから、休むなら明日だな!と小生。

ウン、いいよ、有休沢山有るでしょうと親方。

と言う事で、仕事が終わって家に帰り、晩酌しながら女房に話しをする。

行けばいいんじゃない。私は仕事だし、一人で家に居てもしょうがないでしょう。と女房。

画して本日出撃命令が発令した。

6時前に目覚ましをセットするも、その前に眼が覚める。

6時丁度に家を出る。行き先は桂川だ、、、。

畠山釣り具店に7時過ぎに着くもお客さんがいっぱいでマスクをして無い人も何人か居る。仕方無く外で皆さんが出て行くのを待つ。

親父さんと奥さんが対応して居る、小生は奥さんに昨年の年券とオトリ代1万二千円を渡し、次のお客さんが来たので、また外に出る。

暫く待つと親父さんが⚪️⚪️さんと小生を呼び、年券とお釣りを貰った。その後オトリを選んでオトリ缶に入れる。

畠山釣り具店の駐車場に戻ると7時40分近い。
車を走らせ河原へ到着。

既に釣り人でいっぱいだ。

良さそうなポイントは満員状態、両サイドから竿が出て居る。が暫く見ていたが誰も上がらない。釣れて無い様だ、、、。

淵にも釣り人でいっぱい。ここも竿が曲がらない、、、。でも堤防の上から見て居ると淵尻で跳ねが沢山見られる。

ヨシ!ここだ。と急いで着替える。

支度をして川原へ下りると魚は見えるが底は砂の様だ。如何するか?と考えたが、ここは人も居ない。人混みは避けられる、、、。と言う事で対岸の岩盤をギリギリ泳がせる作戦にした。

が手前には吹き出しが有り、そう簡単ではなさそうだ。が股上くらいまで水に入り竿を伸ばし仕掛けをセットする。

オバセを効かせて上流へと泳がせる作戦。したがって竿は9,5Mで水中糸はフロロの0,15号に6号の鼻カンでノーマル仕掛け。背ばりにするか迷ったが自然な泳ぎをさせるにはノーマルの方がいいなかぁと、、、。

時計は8時10分過ぎ、実釣スタート。
最初は足元からオトリを泳がせる。最初は足元で遊んで居たが徐々に竿操作で沖へ出て上流へと泳ぎだす。すると直ぐに追って来た、、、。

芯よりもかなり手前だったが背掛かりだった。底も砂の様だが小石もあるのか?、、、。

これをオトリに替えて送り出す。

するとまた当たりがあり、三連ちゃん。4匹目は今年最初のキャッチミス。

ヘソ下辺りまで立ち込んでの釣りだったので、まだ身体が慣れて無いのか?ヘボなのか?

何処で見ていたのが釣り人が二人、空いて居る上に入って良いかと言う。
勿論OKをする。

再び逆鉢を打ち直し送り出すも勢いがない。暫く泳がせたが淵では元気で無いと潜らない。仕方無く2匹目のオトリに交換する。

すると直ぐに追って来た。またまた三連ちゃん、、、。

その後も何回かの連チャンがあり昼ごろ迄に20以上か?、その頃には周りには誰も居なくなった。

ポカリスエット一本で3時前まで遊んで、最後は親子丼を喰らい上がる事にした。

丁度4時に家に帰って数えると43匹居た。

その内の10本を畑を借りて居るNさん宅に持って行ってやった。するとお袋が凄く喜んでくれた。早々焼いて仏壇に上げてやろうと言って居た。

本日の釣果です。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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