今日も桂川へ行くつもりだったが断念する。と言うか昨日の釣りでくたびれて居るし、女房が買い物に行きたい！とも言っていたので丁度いいかな？と思っている。
そんな訳で早く目覚めたのでブログの更新をしている。
先ずは、以前にも書いた事があるがホームセンターで廃棄寸前で二束三文１９８円で売られていたカトレア。
１年間面倒を見てやり翌年からは花が咲く様に成り、その後は毎年咲いてくれている。あれから何年になるだろうか？。ここのところ何年も植え替えをしてやってない気がする。
それでも女房が数日前に蕾を持っているよ！と言っていた。
一昨日当たりは１輪咲いていたが昨日釣りから帰ると３輪花を咲かせていた。
何気ない事だが水をやり鉢の向きを回転させたりしてやっている。そんな愛情が伝わって居るのか居ないのか？、それでも花を見れば嬉しくなってしまうのは小生だけだろうか、、、。
我が家の庭先では先日から道行く人の眼を楽しませてくれていた真っ白い百合の花がそろそろ終わりを迎えている。が白い花で目を引くものがもう一鉢。それはクチナシだ。
このクチナシも花が咲くとこのブログに何度となく登場している。
前の仕事をしている時に処分すると言う勢いのないクチナシの苗を小生が貰って来た。
持ち帰り早々に空いている鉢に植えてやり活力活性剤を与えたりして葉の勢いの回復に努めた。
すると翌年に何輪かの白い花を咲かせてくれた。
その後は鉢増しをしてやり活力活性剤や置き肥や液肥を与えたりして我が家の鉢植えにしては大株になって毎年道行く人の眼を楽しませ居る。
今年も数えきれないくらいの蕾を持っている。
羽蝶蘭も咲いている。
小生の中では最も手ごわい植物である。
この羽蝶蘭は何年か前に『趣味の山野草』と言う雑誌のお年玉プレゼントとして応募し当選したもので、当初は小さな球を１０球頂いたもので、翌年１０球とも小さな花を付けた。
この調子で球を大きく成長させ分球して増やす事を楽しみにしていた。が結果は段々鉢数が減り、植え替えの為掘り起こすと球が腐って居たりした。
それでもこの羽蝶蘭だけは生き残り３個の分球に成功し３鉢になった。今年はこの３球が子供を作ってくれる事を願っている。
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