中津川、川見に行くが、、、。で、尺山女魚でたぁ〜〜!

投稿日:2020年6月3日

更新日:2020-06-03T10:26:53Z

鮎友釣り 渓流釣り

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中津川漁協のホームページを見ると愛川橋上下流で釣果が上がって居る様だ、、、。

愛川橋上流と言えば、以前は良く竿を出して居たポイントである。
愛川に会社があった頃は同じ職場で仕事をして、鮎釣りではお袋が雑貨屋をして居て、オトリも扱って居た、オトリ屋の親父でもあった。

小生が親父と慕って居た七人の親父の内の一人でもあった。

そんな親父が亡くなってから二年くらいは竿を出して居た原下の瀬。

愛川橋上流から直ぐに左側にカーブして上流は瀬に成る。

幾つかの台風などで渓相は少しは変わったが原下の瀬は殆ど変わらない。

ここの処釣れて居ると言う事で、
今日仕事帰りに川見を兼ねて原下堰堤から下流を渓流釣りをしながら原下の瀬までを見て歩いた。

5時20分頃から原下堰堤の下から釣り歩く。が川底は白っぽく食み跡が無いし石も磨かれて無い。時折黒い石があるが食んで黒くなった訳では無く元々色が黒い石の様だ。

たま〜に幾つかの食み跡があるが周りに鮎は見られない。
川底も昨年の台風の影響で流れた土砂が石に積もって居る様だ。原下の瀬までを見て歩いたが残念ながら鮎の姿は確認出来なかった。

愛川橋の淵では溜まって居るのか、淵の上下流だけで釣果が上がって居る様だ。

堰堤の中では例年なら上流に向かい遡ろうと跳ねて居たが、今年はそれも見られない。上流に遡るには原下の瀬は一通過点になってしまったか??

気になって川見をして歩いたが、やはりここでは竿を出そうとは思え無い状態だと判断した。これはあくまで小生の私的意見だが、、、。

が渓流釣りでは小さい山女魚は掛からなかったが(昨年はチビ山女魚が結構釣れて居たが、、、。)、放流された物と思われる21,5㎝が一匹と残って居てくれたかと喜ぶ様な尺山女魚が釣れた。

大きさは何と32,5㎝の巾広、ピンシャン山女魚。

0,3号の通し仕掛けで川の中を右往左往してようやくタモに収まった。タモに入った尺山女魚を見たら、良く切れなかったと安堵した。

メスだったのでリリースするかと迷ったがスマホやカメラを持って来なかったので、中津川の恵みとしてキープして来た。後日孫たちが来たら大きな山女魚を見せてバター焼きかムニエル等で頂くつもりだ。


嬉しい恵みの尺山女魚。昔みたいに鮎も大きく育って欲しいと願うのは小生だけか???。




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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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