今宵の宿は湯野上温泉、天然露天風呂源泉掛け流し温泉民宿(山形屋)と言うお宿。
事前に予約時に16時頃にチェックイン予定と連絡してあった。
会津鶴ヶ城から丁度1時間くらいだったので、ピッタリ16時にチェックインする事が出来た。
宿の玄関を入ると女将さん?が迎えてくれた。その後部屋に案内される前に、露天風呂の貸し切り時間の予約や、その貸切看板など入り方の説明を受ける。
内風呂は24時間いつでも入れるとの事で、部屋に案内された。
夕食は6時から大広間で頂くと言うスタイル。
部屋へ入り、先ずは浴衣を着て見るとツンツルテンで小さい、フロントに電話すると大きなサイズがあると言うので持って来てもらった。
大きなサイズはぴったりで、あつらえた様だった。女房はぴったりだと言うので風呂に行く準備は整った。
小生たちの露天風呂の予定時間は17時15分からにしてあるので、少し時間があったので小生はブログを更新した。
そうこうして居ると時計は17時15分前になったので、浴衣とその上に羽織るものを着て露天風呂へと向かう。
露天風呂へ入ろうとすると源泉掛け流しと言う事でかなり熱目のお湯で慣れるまでは勇気が居る。
小生は足元にお湯を掛け、肩に掛け、頭からかぶりと身体を慣らして岩風呂に浸かる。
少しするとお湯が馴染んで来て身体が動かせる様になる。が女房は足元までは入ったが熱過ぎてギブアップ、内風呂に入ると言って逃げて行った。
と言う事で小生は一人貸し切り露天風呂を楽しみ、女房も一人だったと内風呂を貸し切り状態で楽しんだ。
風呂から上がり支度をして、楽しみにして居た夕食に向かう。
大広間に向かうと各部屋毎に衝立で仕切られて居て、テーブルには料理が並べられて居た。
先ずはビールをオーダーして女房と乾杯する。一通り料理の説明を受けて、自分のタイミングでしゃぶしゃぶに火を付けて下さいと言うので、ビールを飲み干した後火を入れた。
料理を楽しみながらビールの次は、男山と言う日本酒を冷やで2合頼むと、徳利に溢れるくらいに入れて持って来てくれた。と同時にお好きはぐい呑みでと、お盆に沢山のお猪口が並べられて居た。
その中から小生と女房が好みの大きさやデザインのものを選んだ。
日本酒を楽しんで居ると、コズユと言う郷土料理が運ばれて来た。
その後も焼き立ての鮎が、
その後も郷土料理だと言う、しんごろうが運ばれて来て、
後はご飯の時に声を掛けてくれればお汁をお待ちしますと言う。
日本酒を二合呑んだ後、同じ日本酒を一合追加して郷土料理を楽しみ満腹になった。
0 件のコメント:
コメントを投稿