大内宿に到着する頃には小雨が降り出す。
入り口近くの駐車場は満車状態で、案内係りの方が近くの駐車場入り口で空くのを待つか、ここの駐車場(入り口近くの直ぐ下の駐車場)に入るかです。と言うので、ここで良いよ!と一段下の駐車場に車を止めた。料金は500円、、、。
車を止めてから宿場内への入り口を歩いて行くと懐かしい景色が目に入る。
直ぐ目に入るのは酒屋さんだった。
結構な人混みだ。
入り口近くの駐車場には観光バスが何台も止まって居たのを確認した。
やはり聞き慣れた外国語が耳に入る。
気に入った風景は人が居なくなるのを待って写真を撮るが、中々人並みは切れない。
小雨の中、気になる店に寄り民芸品や木地製品を見て廻る。
と同時に茅葺き屋根の民家風景も写真に納める。
街並みを散策しながら、急な石段を登り宿場の奥にある展望台から街並み全体の写真を撮る。
展望台から写真を撮り、帰りもゆっくり宿場内を散策し、途中空いて居る食事処に目星を付けて居たので、そこで昼飯を食べる事にする。
古民家の蕎麦屋に入ったが、一時近かったがぜんぜん空いて居た。
小生は十割のもりそばをオーダーしたが、、、、
それなりに美味かったが旨い!と言う程では無かった。正直に言うとハズレかなぁ?と言う処だ。
女房は十割の山菜蕎麦をオーダーしたが何処に山菜入って居るの?と言う程度しか入って居なかったと言って居た。
やはり人が入って居ないと言う事はそれなりと言う事か?、、、
これも勉強と思い、時間的にも宿に入るには早すぎると思い、鶴ヶ城に行く事にした。
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