桂川友釣り情報(6月21日、日)、今日は降りしきる雨の中14:00までで25匹をキープする。

投稿日:2015年6月21日

更新日:2019-11-22T15:09:43Z

鮎友釣り

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今日は日曜日だが女房からOKが出たので小雨の中桂川へ出掛けて来た。

朝8時、畠山釣具店でオトリを購入した。天気は曇天だ。時折小雨もちらつく、、、、。だが河原に着く頃には次第に雨脚が小雨だが断続的に降って来た。それでもレインギアを着こんで釣り開始、時刻は8時35分だ。

瀬は人が入って居たのでいつもの淵に立ち込む、股下まで立ち込むが水が冷たく直ぐに寒さで震える。泳がせ釣りをしているが震えの所為で竿が震え目印が落ち着かない。

今日はさすがに追わないだろうと思って、我慢したが追って来ない。一度オトリを引きよせ瀬針を打ってから再び流れに泳がせる。少しは動き廻り泳いでいるし潜るのが解かる、潜りながら上流に泳ぎ出したら当たりが来た。

浮かせると強烈に潜る、変な泳ぎ方をする、もしかすると?と思いながら浮かせ引き抜くとやっぱり尾びれ近くに掛かっていた。それでもこれをオトリにし再び流れに送り出す、良い処に入ったと思ったら目印が上流に吹っ飛んだ。この寒さの中予定外に追いがイイ!。

この頃からか雨脚も強くなり雨粒が水面をたたく、こうなると俄然追いが良く足元でも掛かったりした。頭までレインギアに身を包み雨中の激戦となった。12時を廻った当たりで多分15~20匹位はキープしたと思う。上がるかどうするか迷ったが淵下流の浅瀬で鮎がはねて居るのが見えたので、もう少しここで竿を出す事にした。

4本イカリからチラシ針に交換し流れの中へ送り出し、水面は雨の雫で川底が見えない。良く泳ぎ跳ねの有った付近まで行ったら追って来た。が小型だ、、、。それでもオトリにはなるので交換し送り出す、いったん下流に泳いで行ったが直ぐに上流に向かい泳ぎ出した。奥に行ったり手前にきたり泳いでいる。良く見ると川底を大群の鮎が泳いでいるのがわかった、それに加わりチビ鮎が一生懸命泳いでいるのだ。一生懸命泳いだ努力は直ぐに報われた、今度は良型が飛んで来た。

チャラ瀬でそこそこ遊んだ処で雨脚が一層強く成って来たので上がる事にした、時計を見ると14時2分前。車に戻りバックドアーを雨避け代わりにし着替えてからロックアイスに鮎を移すと25匹いた。この状況で25匹なら言う事無いだろう、、、。

本日の釣果です。20cmを頭に25匹、、、。


家に帰り晩酌の肴に手頃なサイズを5匹開きにし天麩羅用に調理し残りは冷凍にした。その後冷えた身体を温めるため風呂に入った。風呂から上がると娘夫婦が来ていた。父の日プレゼントと再就職祝いを兼ねて1,5ℓ用の水筒を買って来てくれた。造園の仕事は夏は大変だろう、熱中症にならない様に水分を充分採る様にと大きな水筒を買ってくれたのだ。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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