桂川友釣り情報(6月17日、水)、薄曇りの中21cmを頭になんとか25匹をキープする。

投稿日:2015年6月17日

更新日:2019-11-22T15:09:54Z

鮎友釣り

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今朝は小雨が降って居た。

それでも5時半に起きてからいつも通り山野草に水やりをする。それから雨降り覚悟の早上がり覚悟で桂川へ出掛けて来た。

ところどころで小雨が降って居たが、河原はどんよりした曇り空だった。今にも降り出しそうなのでレインギアを着こんだ。支度を済ませてから河原に、9時だと言うのに今日は瀬の中に2人、いつもの淵に1人、先週小生の釣りを上の瀬から見て居た人だと思う。黄色のキャップに黄色のウエア―
、間違いないと思う。3名の先客有り、、、。

河原に下りて挨拶がてら話を聞くと瀬の中の人は釣れてないとの事、淵の人はやはり先週の人だった。挨拶して話を聞くと先週釣れているのを見て、今日はここに入ったと言う。釣果は2匹釣れたと言っつて居た。

事割をいれてから淵の下流に入れて貰った。どんより曇ったり、薄日が差したりでイマイチぱっとしない天気だ。それでもオトリを付けてから泳がせるとドンドン潜って行く、今日は複合糸0.05号の取りあえずノーマル仕掛けにした。

結果は直ぐに出た。やや小ぶりだが元気のイイ鮎だ。しかも背掛かりなので良く泳ぐ、下流のチャラ瀬に入ったと思ったら御一行さんの中で泳いでる。あッと言う間に2匹目~ッ!。

こんな調子で午前中までに18cm~15cmクラスを15匹位キープする。午後1時頃から淵上流のドン深へ移動する。ノーマル仕掛けなのでどうしても浮いてしまう、それでも元気のイイ鮎なので一生懸命泳いでる。それにこたえる様に強烈な当たりが淵から浮いて来ない、、、。我慢して溜めてから浮かせると幅の広い20cmクラスの追星の3本入った黄色く光ったいい鮎だった。

これをオトリに同じ深トロへ送り出す、大物サイズの入れ掛りになった。6匹目で身切れしてバレル。これで調子が狂い入れ掛りはストップした。針サイズをワンランク上げて同じポイントへ送り出す。その後は飽きない程度に追加し小雨が丁度15時頃降り出したので酷くならない内に上がる事にした。

帰り支度をしてロックアイスの袋に鮎を入れる時に数えると25匹居た。帰ってからサイズを測ると最大21cm有った。今日も充分楽しんだ、、、、。

本日の釣果です。21cmを頭に25匹いた。写真下側6~7匹がグッドサイズだ。

カーポートに置いてある冷凍庫に鮎を入れようとしたら良い香りが、、、。見ると百合が開花して居た。
この百合は、まだ今の居住地に移る前に兄貴から土産に貰った沖伊良部島の伊良部百合だ、、、、。
百合の花が咲き、山百合が咲く頃になると鮎は昔から追いが悪くなり釣れなくなると言う。本当だよ、、。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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