、小生もその一人だが今日は朝からハローワークに行って来た。
昨日の新聞折り込みのチラシの中に何枚かの求人広告が入っている。その中の一つに眼が停まった。希望の職種ではないが昔あこがれた職業の一つだ。
昔は家が貧乏で何か手に職を付けて一人前になり稼いで家を助けたいと思って居た。そんな中の職の一つで職人にあこがれていた。この年になり手に職が付くかは解からないが、思い立ったら吉日!と言うことわざもあるので、朝4時過ぎに起きインターネットでハローワークの求人欄を検索して居た、すると居り込みチラシと一致する求人が乗って居た。
そこで今日朝一番でハローワークに行き、紹介状と面接の手続きを済ませて来た。
やる事をやってから今日の解禁に、先日下見で鮎が見えなかった原下地区へ鮎釣りに行って来た
。以前から色々とお世話になっているNさん宅が有る為、解禁は釣れても釣れなくてもここで竿を出す事にしている。
先ず駐車場に車を止めてからNさんの家に行き、親父に線香を上げさせて貰う。それからお茶を一杯御馳走になってから、車に戻り支度をしてイザ!河原に下りる。河原には知り合いの釣り人が居て話を聞いてみた。二人居たが全然釣れない!朝から来ているけどボウズだと嘆いている。一人は上がり下流へ移動すると言う。
いくらか水深のある瀬の頭に入る。10時20分釣り開始だ、オトリをいれて暫らくすると当たりがあり、12センチクラスをタモに引き抜く。なんとかオトリになりそうなのでこいつに交換する、すると2匹目も直ぐに来た。
拾いながら釣り下り10匹位をキープした処で、上流から知人が下りて来た。こいつも朝からやって居るが、解禁なのに坊主だよ。全然ダメでしょう!と言うのでうん!と頷いたが追って来てしまった。あれ釣れてるの?と彼。ボツボツかな?と小生、しかしまたまた、それからまたまた、彼の目の前で4連ちゃんをしてしまった。
かな~ないな?と言いつつ下でやっていい!。と言うのでどうぞ!と言うとふたり下に入って、たたんでいた竿を伸ばし始めた。廻りを見るといつの間にか直ぐ上に、居るはずもない反対岸にも、直ぐ下流にも竿が出て来ているではないか?
好きにやらせているが、反対岸の釣り人が魚の通り道で有ろう流れの中に立ち込んで、こちら側の竿とぶつかったのでさすがに黙っては居られなかった。最低限のマナーが必要かと、、、、。
それでも16時ジャストまで竿を出し、舟から氷の入った袋に入れる際に数えると41匹居た。家に帰りメジャーを充てると最大17センチだった。全体的にはやや小ぶりながら解禁の鮎釣りを楽しんだ。
本日の釣果です。10時20分~16時まで。中津川原下地区で釣る。 |
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