木曽に線香あげに行く。

投稿日:2017年8月15日

更新日:2019-11-19T13:49:44Z

鮎友釣り 木曽とこおしんづか

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今日は夏休み2日目。

朝はいつも通りに眼が覚める。山野草に水やりとメダカに餌やりをする。

その後、旅支度をしてから中津川へ。

例年なら天竜川か付知川で竿をのだが、台風5号の影響でどこな河川も竿が出せないでいる。

そんな中、地元の中津川はキツイ笹濁りだが竿は出せる状態だ。ただし釣れるか釣れないかは⚪️⚪️次第だ、、、。

そんな中、今日は木曽のお世話になった民宿の親父に線香を手向ける為に行く事に成っている。

釣りたての鮎を食べて貰う為に、今日は田代運動公園の前に行くつもりで、オトリを購入して行って見たのだが、川遊びやバーベキューの人達でいっぱいで車の止めるスペースが無いので、下流のカジ淵の上流の瀬に入った。

タイムリミットは12時まで、先客がいっぱいの川に入り、挨拶をしてから竿抜けの荒瀬に入る。

オトリをセットし送り出すと中々追って来ない。それでも他に入るポイントが無いので、此処で我慢する。

子供達は浮き輪やボートで川の中をあそびまわり、の鮎を追い散らす。

それでも我慢して、石の黒いポイントを泳がせる。10時を廻った辺りからポツポツとかかり始めた。

釣り下がりガンガンの瀬方にポイントを見つける。此処で五匹の入れ掛かりになり、その後もぼちぼち飽きない適度に遊んで12時に納竿する。

オトリ屋に戻りバケツに舟からあける。数えると17匹居た。

13cm~20cmくらいで、割りといい型が揃う。海産物がほとんど、、、。

これをお土産に、木曽路の宿「こおしんづか」に向かう。

一旦家に帰って来てからシャワーを浴びて、荷物を積み込みこおしんづかに向けて出発する。途中いつもの農家ででんすけスイカを買いお土産にする。

相模湖ICまでは混んでいたが、高速に乗ってからはそれなりに走って居たが、交通量は多かった。

飯田山本ICで降りて清内路峠を越えて南木曽に向かう。こおしんづかに着いたのは18時だった。

直ぐに荷物とお土産を置き、お盆さんの前に、線香を手向け手を合わせる。

その後は冷えたビールが貰い、物干し台から夕暮れの景色を見ながらビールを飲む。

19時になり、囲炉裏の間に戻り夕食を頂く、今宵のお客さんは千葉から来られたご家族5人。直ぐに打ち解け楽しくおしゃべりを楽しみながら晩酌が進む。

晩飯の後、ご家族5人は木曽踊りの経験をしに兄貴がコミニテーセンターに連れて行く。小生はNHKの大河ドラマを晩酌しながら見ることにした。

ご家族5人が帰って来られてからも、また楽しく飲んだが、疲れと酔いで21時半過ぎには布団の中に入った。入った途端に眠りに就いていた。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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