桂川で鮎友釣り。今年最大24.5センチを含めて14尾

投稿日:2017年8月6日

更新日:2019-11-22T14:09:14Z

鮎友釣り

t f B! P L
3週間振りに桂川に行って来た。

家を6時過ぎに出て8時過ぎに川原に到着する。

水色は薄い濁りが入って居る。
釣り人は瀬の中に何人か入って居る。淵とガンガンが空いていた。

着替えてから、どちらに入るか迷ったが朝だから淵は水温が低いと判断してガンガンに入る。

竿に3週間振りなので新しい仕掛けをセットする。掛け針は7号4本イカリをセットし、オトリを付け送り出す。

石裏で暫くじっとして居たが、流れに慣れたのか泳ぎ出した。すると直ぐに追ってきた。

竿を立てて溜めるが止まらない。竿が徐々に伸されて行く。と思った瞬間に竿先からラインが外れて仕掛けもろともさようなら〜。

今日は出だしから付いてない‼️

また新たに仕掛けを竿にセットする。掛け針も同じ物をセットする。そして最後のオトリを付け送り出す。ガンガンでの一発勝負だ。

今度は流れを泳ぎ大石の溜まりに落ち着く。溜まりの中を泳がせると目印がガンガン瀬の中を対岸に走る。竿を立てると強烈な引きが手元に伝わる。

溜めて引き抜く、がまたしても悪夢が、、、。痛恨のキャッチミス、、、。

これで一巻の終わりか、、、。

ヘロヘロのオトリに逆針りを打ち三たびガンガン瀬の中に、今度は竿操作でポイントへ持って行く。我慢して30分もポイントを探っただろうか?やっと前あたりが出て、ふわーとオトリを動かすと追った。

強烈なやりとりの後、タモに引き抜く。20級のオトリサイスだ。これぞ危機回生の一本だ。

やはりガンガン瀬は敬遠する人が多いので少しは残って居る模様だ。この後二本追加し淵に移動する。

移動して野鮎をオトリにして、背針りを打ち送り出す。淵の中の流れの芯に入り、上流に向かい泳ぎだす。

轟々と流れる幾筋かの流れのが交わる淵の上流に、すると強烈な当たりが竿を絞る。浮かせて引き抜くと24㎝が飛んで来る。

それをオトリにし淵の中へ、ポイントへ行く前に当たりがあり、引き抜く。それでも21㎝はある。こんな感じで4匹入れ掛かり。

ひと段落し、喉を潤し石に腰掛けてのんびりムードで立て竿で泳がせる。

するともぞもぞっとした当たりが竿に伝わる。竿を立てると強烈な引きが、暫しやり取りを愉しむ。そして浮かせて引き抜くと今年最大の24,5㎝が飛んで来た。

こんな調子で14時20分に帰りの渋滞を考慮して上がる。

着替えてから氷の袋に入れると14匹居た。皆が釣れない中、久し振りに強烈な引きを楽しんだ。

本日の釣果です。8時半過ぎ~14時20分までで、24.5cmを頭に14匹。




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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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