今年も借りて居る畑に夏野菜をゴールデンウィーク中に植えた。
借りて居る畑なので限られたスペースでの栽培で、しかも毎年同じ夏野菜しか作らないので当然連作となる。
そうなると素人の小生でも連作障害と言う事は知って居るので少しでも栽培する畝の位置をづらす様にして居るがトマト、ナス、ピーマンは同じナス科の植物だと聞いたのでどうしても連作になって仕舞う。
昨年はその対策として接木苗を植えたが、接木して無い苗と余り違いは無かったので、今年は全ての苗を接木して無い苗にした。
それでも夏野菜苗と一緒にニラやネギ、ラッキョウや落花生と言ったコンパニオンプランツを植えたりして居る。
二本しか植えてないキュウリは一週間くらい前から採れ始め5本を収穫して晩酌に頂いた。ナスも二個を収穫した。
トマトも一番果は赤く色付いて来たのでいつ収穫するかと思って居る。
昨年失敗したパプリカも取り敢えず順調に成長して居るが初めての栽培で芽欠き等が適当の自己流でどうなる事やら、、、。
馴染みの園芸店で貰ったレタス苗もプランター栽培で適当に丸くなって収穫して居る。こちらも初めての栽培であり中々丸くならなかった。余り苗を持ってけ!と半分押し付けられたカタチで、植える時期も少し遅いので丸まらないかもと、園芸店のオヤジが言って居た。丸まらなければ葉っぱを欠いて食べればいいと言って居たので取り敢えず植えた次第だ。
それでも15株を家で食べたり、娘の処に持って行ったり、朝収穫して会社の仲間に持って行ってあげたりして、皆喜んでくれた。最後の二個を董立ちする前に収穫しようと思って居る。
レタスはこんな感じで、何とか結球して居る感じで、気温が上がると董立ちすると聞いた。こちらはナスとピーマンの畝。昨年はここでトマトを栽培して居た。
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