キャッチミスの後、負のスパイラルに陥いるも脱出出来るのか?

投稿日:2021年6月26日

更新日:2021-06-26T20:54:45Z

鮎友釣り

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 今日も桂川へ行くも昨日?昨夜?の雨の所為か水が濁って居るでは無いか?


いつものコースで8時過ぎに川原に着くも瀬は釣り人でいっぱいだ。


支度をしてから川原に下りるが何処に?入ろうか?と迷う。仕方なく淵に落ち込むガンガン瀬から淵の落ち込みを狙う。


が10時まではまったく追わなかった。濁りが入って居るので深みは追わないだろうとは思って居たが一匹も追わなかった。


このままやってもオトリが弱るばかりだと思ったが攻めるしか無い。


10時過ぎまで落ち込みで粘ったが追わないのでダメ元で淵の中を新しい二匹目のオトリで泳がせる。


すると奇跡が起き待望の一匹目が追って来た。追って来たと言うのは背掛かりだったので追ったと思う。


オトリを野鮎に換えて淵の中へ、するとグイグイ泳ぐが痛恨の根掛かりでラインアウト!。


淵での釣りなので0,04号の複合糸に張り替える。再び先程の養殖オトリが登場する。


淵の中へ空中輸送し淵の中の芯を泳がせると再び当たりがあり何とか浮かせて引き抜くと今年初の痛恨のキャッチミスをする。


ヨレヨレオトリを再び淵の中へと空中輸送し泳がせようとラインのオバセを大きく取るとモゾモゾした当たりが竿に伝わる。徐ろに竿を上げるとなんと根掛かりをしてしまう、、、。


入るに入れず淵の中でどうする事もなくラインアウトする。


またまた水中糸は複合糸の0、04号に張り替える。がオトリが居無い!!!


最初に使ったヨレヨレオトリしか残って居無い。絶体絶命の大ピンチだ。


ヨレヨレオトリを付けて淵の中へと空中輸送し張らず緩めずの引き釣りをするが芯には入らない。


暫く引いて居たが当たりは無い。時計は11時に成る。淵の中の対岸に窪みのヨレがあり、その中にオトリを放り込む。


流れの渦にオトリが馴染んで流れに負けじと頑張って居る。と強烈な当たりが竿に伝わる。


何とか貯めて引き抜くと21,5㎝のグッドサイズがタモに収まる。


これでピンチを脱出出来たと確信する。

それからはグッドサイズをオトリにして泳がせ釣りをすると四連ちゃんをする。水色も少し澄んできているか?


良く泳ぐオトリが確保出来たのでガンガンの落ち込みに再び挑戦する。すると直ぐに当たりがあり深みに潜り込む。


これを浮かせるのがちょう愉しい。やり取りを楽しんでから浮かせて引き抜く。


ここから快進撃が始まる、、、。


一時はどうなるか?絶体絶命のピンチだったが、ヨレヨレオトリで諦めながった結果3時過ぎまで竿を出して最大21,5㎝を頭に小さいのは16㎝でトータル21匹の釣果だった。




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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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