今シーズン最大25㎝出る

投稿日:2021年8月10日

更新日:2021-08-10T13:10:39Z

鮎友釣り

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 今朝は時折り激しく風が吹いて居た。


台風の後遺症で風が吹き荒れて居る。どうするか?、7時過ぎに電話で状況を確認して見ると、土日は増水し濁りが入ったが月曜日には濁りもとれて曇り空の中時々雨が降った程度で今日は濁りも無く釣りは出来ます。ただ風が時折り強く吹いて居ますと言う事で行く事に決定する。


支度をして7時半過ぎに自宅を出発する。

いつものコースで9時前に川原に着いた。


瀬の中も淵の中も釣り人が多い。

支度をしてから川を見て歩く。落ち込みが良さそうだったが先客が居る。


仕方無くチャラ瀬で群あゆを狙う。此処で野鮎を獲るつもりだ。が中々釣れない。


それでも泳がせて居ると群あゆが泳いで来ると急にオトリが泳ぎ出す。群あゆを後ろから付いて泳ぎ回る。するとチラシ針に引っ掛かったのか1匹目かタモに飛び込む。


チビ鮎だが良く泳ぐ。

直ぐに群あゆに馴染み2匹目も掛かる。


二連ちゃんしその後は中々掛からない。暫く泳がせて居ると、また群あゆが廻って来た。グイグイと急に泳ぎ回る。すると少しサイズアップした鮎が掛かる。


何匹かオトリをキープし、淵の中が空いたのでポイント移動する。


淵の中ではチビ鮎だと中々潜らない。

それでも引いて待つ釣りに変更する。

中々追って来ないがオトリを何回か替えて引いて居ると待望の当たりが有り浮かせて引き抜く。


やっとオトリサイズがキープ出来、落ち込み付近に泳がせて行く。

泳がせるでも無く引くでも無い釣り方で引いては留めて引いては留めてを繰り返して行くと今日初めての強烈な当たりがあり淵へと引き摺り込まれる。


それでもオトリサイズだったが背掛かりなので良く泳ぐ。淵から落ち込み、ガンガン瀬と登って行くので引いてやる。


すると強烈な今まで無い様な強烈な当たりがあり浮かせて引き抜くと今日一の25㎝の大物がタモに飛び込んで来た。


どうするか?と思ったがこれもオトリに使う事にした。がやはり泳ぎは下手くそだ、、、。


それでも強い流れの中を自力で泳いで行く。暫く引いて居ると追って来た、大きな鮎が2匹では中々浮いて来ない。慎重なやり取りの末25㎝と23㎝ぐらいのがタモに飛び込んで来た。


時計を見ると12時を廻って居る。

これからが良くなると思うが後ろ髪引かれる思いで上がる事にした。


12時半過ぎまでで25㎝を頭に12匹の釣果だった。午前中は追いが悪い様に感じる。如何に早く野鮎をキープするかが勝負の分かれ目か?


今シーズン初の25㎝が楽しませてくれた。



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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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