今朝は ゆっくり散歩でお腹の準備は万端だ。
７時を過ぎて台風状況やオリンピック結果などをテレビを見て居ると同僚家族も囲炉裏の間に出て来た。
朝の挨拶を交わしてご飯は多分８時頃からだよ、良ければ宿の周りを少し散歩して来たらと、中仙道を馬籠方面に向かう石畳みの旧道を勧める。
親子三人で散歩に行って、小生はテレビを見て留守番して居ると小３の娘が行って来たと帰って来た。
早いねと言うとお母さんたちはまだ！と言って小生の横で一緒にテレビを見て居た。
すると暫くして、早いね！と言って両親も帰って来た。
それを待って居たかの様に兄貴がテーブルを拭き朝飯の支度をしてくれた。
お茶や料理が出来た順に運ばれてくる。それを横目にオリンピックの男子マラソンを見ている。
大体料理が出揃い、大体料理が出来たから温かいうちに食べ始めて、出来たら直ぐに持って来るからと兄貴が言うので皆で食べ始める。
同僚の奥さんが小生の分までご飯をよそってくれたので皆で食べ始める。
小生は朝飯はガッツリ食べる方なので早くも一杯を食べ終わる。お代わりをするが味噌汁が未だだったので味噌汁を待つ、すると直ぐに卵焼きと味噌汁、メロンが運ばれて来たので二杯目をお代わりした。
それを見た両親は喜んで居る、ニジマスの甘露煮も初めてだと言って少し食べた後も美味しいと言って箸を出して居た。
その後も初めての物を少しずつ食べてはこれは美味しいとか、これはダメかもと言いながら食べられる物を少しずつお腹いっぱいになるまで食べて居た。
それに触発されたのか好き嫌いが多いパパさんも色々口に運びチャレンジして居た、また娘が残した料理も食べれる物はしっかり食べて居た。もちろんご飯もお代わりをして、瓜科の食べ物は皆ダメと言うがキュウリの漬物は一口食べて、これはいける！と言って自分の分も娘の分も食べ、娘が頑張ってメロンを半分以上食べたのでパパさんも一口食べて何とか食べられそうと言って二切れ程食べて居た。
娘やパパさんのチャレンジ振りに奥さんは大喜びで笑顔で見て居た。
また全ての皿を空にした小生を見て、娘とパパさんにねぇ〜見てと奥さんは眼を丸くしすごいねぇ〜と言って居た。
また、此処の味付けは何にしても美味しいと感心し喜んで居た。
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