今日も釣りに行きたいのは山々だったが安全最優先(最近じじいになったと実感して居るが、、、)で我慢した。
午前中は朝から高校野球と24時間テレビを見たりして過ごして居ると玄関のチャイムが鳴った。
マスクをしてドアを開けると郵便局です、荷物が届いてます。〇野〇也さんですねと言うので、ハイ!そうです。と言いサインをしてアールスメロンと書かれた大きな箱を受け取る。
差し出し人は日立で一緒に仕事をして居た同僚で、設計部に居たNさんからだった。
彼とは愛川に会社があった頃から色々な仕事をしたが、小生が退職する少し前に仕事をした大坂夏の陣で大きな現地工事をした設計担当だったり、アメリカシアトルで仕事をした時の担当者だった。
何れも共に苦労した同志として仕事が終われば、打ち上げと称して良く飲みに行ったものだ。
非常に真面目過ぎる彼はいつも責任感からか遅くまで残業して居た。そんな彼を見ると、たまには行くぞ!と言い飲みに誘い出した。
何度となく彼の話題もこのブログに書かせて貰ったが、時折りどうして居るかなぁ〜と思う。
今回も木曽に行った時に一緒には飲まないので木曽の地酒七笑をお土産に買い、送ってやるつもりで居た。
日立の行きつけの居酒屋で小生が指定してわざわざ七笑を取り寄せて貰い飲んで居たので、七笑を飲むとあの当時を思い出すだろうとの想いからだった。
今回も連絡を取ると気持ちだけで嬉しい,今回は送らないでください。と言う、、、
その後今まで居た部署から職場が違う工場に移動になった事など何回かメールが届いて四方山話をした。
そんな彼が茨城県のメロンを、茨城県鉾田市はメロンの生産量が日本一で美味しいメロンの産地である。
そんな産地の中で、1本の樹から選りすぐられた1個だけを残し大切に育てられたメロンで、その中でもプレミアムの冠を与えられた最上級のメロンを送ってくれた。
お礼のメールを入れると、今迄何度もお酒を送って貰い、そのお礼のつもりで送ったと言う、一緒に飲めない分、お酒を飲む時はいつも小生の事を思い出しながら楽しんで居ると言ってくれた。
以前はアパートに住んで居て魚は焼けないと言って居たが、今は実家で暮らし仕事に通って居ると言って居た。
今回は七笑を送らない分、秋になって落ち鮎が釣れたらお腹いっぱい卵の入った子持ち鮎でも送ってやるつもりで居る。自宅なら鮎の塩焼きが食べれると思うので、、、。
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