夕方雨が小降りになったのでメダカに餌やりをして居ると家の前に宅急便の車が停った。
〇〇さん宛に(小生の名前)お荷物が届いてます。と宅急便のお姉さんが大きな箱を手渡してくれた。
取り敢えず玄関に置き、餌やりが終わってからテーブルに置くと女房が何?その箱と言う。
小生が荷物が届いたと言うと、ずいぶん大きな箱だね?と女房。
差出人は今勤めて居る会社の元責任者だった方で昨年会社を辞められた方。
小生が兄貴の紹介で入社してから昨年辞められるまでず〜っとお世話になった方で昨年もお中元を頂いて居る。
お世話になったのは小生の方なので恐縮してしまった。お礼の電話をすると辞める時に〇〇さんには色々迷惑を掛けたからと言いお世話になったお礼だと言って居た。
そんな事もあり、昨年は鮎を送ったりして居た。今年も確か5月に連絡がありコロナで色々考えたが春先から新たに勤め始めたと言って居た。四方山話のなかで、〇〇さんの鮎はとても美味しく余り食べない親も美味しいと言い喜んで食べたと言って居た。
昨年は落ち鮎だったので喜んで貰えたならと今年は6月の若鮎を送ってあげた。
その時に、中々出掛けられ無いかも知れないけど何か美味しい物でも見つけたら送るよとお礼の連絡が来ていた。
そんな彼から今日全国の色々なお土産物の詰め合わせが届いた。お礼の電話をしたらこんな時期だから奥さんとお口に合うか分からないけどゆっくりお茶でもと思ってお茶菓子とコーヒーも入れて置いたと言って居た。
中々コロナとこの大雨で出掛けられないけど、買い物に行ったら全国のお土産物が売って居たのでそれを送ったと、〇〇さんには甘いかも知れないけど食べて見てと言って居た。
色々と考えて選んで送ってくれたんだろう。
その気持ちがとても嬉しい。
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