会社の同僚家族と木曽路旅

投稿日:2021年8月7日

更新日:2021-08-16T08:43:22Z

木曽とこおしんづか

t f B! P L

 コロナ禍の中、どうするか悩んで悩んで折角の機会だから出来る限りの対策をして行こうかと言う事になった。


昨日のうちに明日は朝6時で大丈夫です。と一緒に行く同僚から連絡があった。


待ち合わせ場所に6時5分前に行くともう同僚家族は待って居た。


荷物と同僚家族を車に乗せてから出発する。


相模湖インターから中央道を長野に向かう。藤野を過ぎた処で山の中腹にあるラブレターを観ては歓声を上げる。


途中双葉サービスエリアでトイレ休憩をしてサービスエリア内のパン屋で朝飯用のパンを買い、移動しながら車の中でパンを食べる。


その後も諏訪湖サービスエリアでトイレ休憩をして皆んなでソフトクリームを食べる。


食べ終わり再び中央道を走って伊那インターで降りてから権兵衛街道を通って木曽に出た。


19号を木曽福島まで走り右に折れて開田高原へと向かう。


トンネルを抜け開田高原へ入ると初めて観ると言う白樺林が両サイドに広がる。


初めてだと言う事で車止めスペースに駐車して白樺林の中をしばし散策する。




白樺林が初めてと言う石垣島出身の同僚家族、フカフカの腐葉土の上を歩き喜んでくれた。


その後は開田高原から雄大な御嶽山を望む、最初は恥ずかしいのか雲で山頂が隠れて居たが、コロナ禍の中良く来たねと言わんばかりに顔を出迎えてくれた。





御嶽山の勇姿を望み記念撮影をしてから小生は噴火事故で犠牲になった御霊に祈りを捧げた。


その後は折角開田高原に来たのだからとアイスクリーム工房へ向かい、とうもろこしがダメだと言う同僚家族はミルクアイスを小生はとうもろこしソフトを食べた、久しぶりに食べるとうもろこしソフトクリームは相変わらず濃厚な味だった。


時計は11時前だったので、開田高原の中を流れる小川を上下堰き止めたイワナの釣り堀でイワナ釣りを体験して貰った。


行く前まではやりたくないと言って居た小3の娘さんはやり出すと楽しいと仕切りに竿を出す。
イワナとったど〜!




釣れるたびに歓声があがりイワナ釣りを満喫する。
奥さんも何匹も釣り上げ楽しそうだった。食い渋った処で同僚が竿を握りラスト1匹を釣り上げた。


12時半過ぎに此処を出て妻籠宿へと向かう。


途中桃介橋と言う木で出来た木曽川に架かる吊り橋を渡って貰い、その後妻籠宿へと着いた。


宿場内の蕎麦屋で遅い昼飯を軽く食べ、お土産を買ってから今宵の宿こおしん塚へと着いた。



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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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