孫娘の七五三

 今日は孫娘の七五三

天気も気分もすこぶる快晴。

深大寺に１０時過ぎに集合。

表参道近くの有料駐車場がラスト一台の空きが有り、そこに止めることが出来た。

車を止めて両側にお蕎麦屋やお土産屋が並ぶ参道を本堂へと向かう。

息子家族と息子の嫁さんの両親、そして女房と小生。

孫娘は晴れ着を着て帯がキツいと言ってくる途中で気分が悪くなってしまったとか。

それでも車を降りてゆっくり歩いて境内に来るまでに顔色も少しは良くなって来た様だ。

受付を済ませてから社殿の中へ案内され指定された一人づつ椅子に全員が座れた。周りの方達も七五三からお宮参り等々の家族でいっぱいだ。

１１時から御祈祷が始まり約１５分くらいだろうか、最後は法話？と言うのか、ご挨拶？なのか、七五三等々おめでとうございますと話があり、健やかな成長と健康、疫病退散などを祈願したと言って居られた。

その後は記念撮影をして深大寺を後にした。

お祝いの席は仙川駅近くの寿司屋に予約を入れてあった。

息子と嫁さんのお父さんと女房も少し飲むと言うので三人はビールで小生はノンアルで、孫娘と嫁さん、嫁さんのお母さんは烏龍茶で、弟君はオレンジジュースで孫娘の七五三を祝い乾杯した。

初めに白海老の唐揚げや穴子の白焼き、ワカサギフライなどをツマミにオーダーし、お寿司は特上の握り鮨を全員分オーダーし孫たちの分はサビ抜きにして貰った。

１２時からの楽しい時間はあっという間に過ぎ1時40分ごろに店を後にした。

この後コーヒーでもと言う話になったが、高速が渋滞して居るし、孫娘の着物も帰り際に返すと言うのも有り、このまま帰る事にした。

駐車場に戻ると同じ駐車場に止めたと言う嫁さんの両親から、いつも色々頂いて居て何もお返しが出来ないからと沢山の手土産を頂いた。

息子は小生の車に乗りマンションまで送って行って欲しいと言い、孫娘たちは嫁さんの両親の車に乗る。

挨拶を交わして駐車場を出た。

息子をマンションまで送ると寄って行くか？と言うが、１２月に泊まりに来ると言うので今日はこのまま帰ると言ってマンションを出た。

帰りは高速は渋滞していたので、一般道を通り帰って来た。一般道も所々混んでいたので帰りは2時間以上掛かってしまった。

孫娘が次に晴れ着を着るのはいつになるだろうか？二十歳の成人式か？、、、。

それまで生きて居られるかなぁ、、、？